社長の大学★長谷川博之
2021年1月9日2 分
最終更新: 2021年1月16日
大企業と中小企業の大きな違いのひとつに、情報発信があります。
情報発信といっても、多岐にわたります。
広告、宣伝、営業、広報、展示会などが代表的なものです。
大企業は毎日のように広報活動を行うことで、テレビ、新聞、雑誌などに取り上げられます。ところが、中小企業はそうはいきません。
そこで今日は、中小企業の情報発信について、わかりやすく解説します。
そもそも、なぜ中小企業の情報発信が少いのかといえば、専任の担当者がいないからです。大企業であれば、宣伝担当者、広告担当者、広報担当者がいます。
この違いは大きいですね。
また、もうひとつの大きな壁があります。
仮に中小企業に専任の担当者がいたとしても、どのような情報を発信したらいいのか、相当悩むはずです。
1回や2回なら見様見真似でできるでしょうが、継続するとなるとどうしても「ネタ切れ」や「マンネリ化」が起こります。
結果、長続きせずにフェードアウトというケースも多々あります。
たとえば、メールマガジンを発行したとします。
3~4回は発行できても、次第にネタがなくなってきます。
そうなると、発行が遅れがちになり、1回遅れてしまうと休むようになります。
そうなると、フェードアウトしてしまうのです。
続きは動画をご覧ください。
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