社長の大学★長谷川博之

2023年10月5日3 分

オンラインコミュニティをつくる時代

ここ数年、「オンラインコミュニティ」という言葉をよく聞くようになった。
 
オンラインコミュニティとは、ネット上で形成されるコミュニティのことを言うが、共通の関心事や目的を持つ人々が集まり、情報の共有、意見の交換、相互支援などを行う場だ。そこで今日は、オンラインコミュニティについてわかりやすく解説する。
 

 

まずは、オンラインコミュニティを俯瞰してみよう。
 
大きく分けると6種類ある。

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■企業コミュニティ(運営は企業)

…自社商品の販促や活用促進が目的。

■オンラインサロン(運営は個人)

…ファンの醸成。学びの場の提供。収入アップが目的。
 
■ナレッジ共有コミュニティ(運営は企業)

…スキルアップや課題解決のための情報交換が目的。

■ファンコミュニティ(運営は企業や個人)

…共通の仲間との交流。情報交換が目的。

■趣味コミュニティ(運営は個人)

…共通の仲間との交流。情報交換が目的。

■地域コミュニティ(運営は個人)

…特定の地域に住む人たちの交流、互助が目的

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オンラインコミュニティは、無料のものも有料のものもあるが、同じ目的を持つ人が集まるというのは変わりない。

今まで、オンラインコミュニティに参加したことがなかったので、あるオンラインコミュニティに参加しはじめた。このオンラインコミュニティは、月曜~金曜のあさ9時から30分間の開催されます。もちろん、参加は自由。毎日、参加しなくてはいけないというルールはない。
 

 

このオンラインコニュニティは、いわゆる「朝礼」的な位置づけで、「テレワークのため朝礼がなくなった人」「個人事業主や小企業で朝礼がない人」などを対象に、1日の仕事始めに際して、気持ちの切り替えをやるのが目的だ。
 

 

このオンラインコミュニティの最大の特徴は、参加者と1on1で商品やサービスの案内を10分程度できるところだ。この企画は素晴らしいアイデアだ。ただし、相手を選ぶことはできず、誰が相手になるのかは主催者任せとなるが、なかなかスリリングだ!また、朝一でプチ商談ができるコミュニティは、探してもなかなかないだろう…。
 

 

 
2023年6月はテスト稼働、7月から本格的に稼働しはじめた。
 
私も時間があれば、積極的に参加している。このオンラインコミュニティは、「みんなのHome Room」と名称で、主催している企業は…


 

 
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■株式会社AGENCY「広報人倶楽部」

 https://kohogene.com/

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一度参加してみたいという方は、私まで連絡をください。
 
ご紹介します。参加方法などをお知らせします。

さて、このようにオンラインコミュニティが簡単にできる時代になった。
 
かれこれ数年前から言われているが、こらからはオンラインコミュニティの時代になるだろう。オンラインコニュニティの最大のメリットは、「全国の人と繋がることができる」「新しい人との出会いがある」「手軽に参加できる」「頻繁に開催することができる」「低コストでできる」などだ。
 

 

そこで私も「営業マンで課題を持っている人」「営業活動で困っている人」のオンラインコミュニティを立ち上げようかと考えている。名付けて「営業マンのヘルプデスク」。「ChatGPT」が考えてくれた。ゆるく始めようかなと思っていますが、参加してもいいよという人はどれだけいるのだろうか?
 

 

 

 
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