社長の大学★長谷川博之
2020年12月12日2 分
最終更新: 2020年12月25日
ライト兄弟といえば、アメリカの動力飛行機の発明者であり、世界初の飛行機パイロットです。1903年に世界初の有人動力飛行に成功したことで有名になりました。
ここまでは、ほとんどの人がご存知だと思います。
そして、失敗しても、失敗しても、諦めずにやれば必ず成就することを証明してくれました。
ですが、世界初の友人動力飛行に成功した後は、決して幸せてとはいえば人生をおくりました。人生とは、
「点」だけを捉えると成功に見えますが、「線」で捉えると決して成功ではないこともあります。
そこで今日は、ライト兄弟を題材に、線で捉える大切さをわかりやすく解説します。
ライト兄弟が、世界初の有人動力飛行に成功したライトフライヤー号100周年に向けて、ライトフライヤー号を復元する研究がいくつか行われました。
コンピュータのシミュレーションでは姿勢が安定せずに普通に飛べず、完成した復元機に至っては離陸すらできなかったそうです。
つまり、ライト兄弟は飛びもしない飛行機で有人飛行に成功したのです。
これに関しては、当日の強風と、それをものともしないライト兄弟の操縦技術のおかげだという見解もあります。しかも、初飛行を見ていたのはわずか5人だったということです。
風が味方をしたといえばそれまでですが、諦めずに継続すれば、このような奇跡的なことも起こるかもしれません…。
世界的に有名になったライト兄弟ですが、その後を知っている人は少いと思います。
1903年の初飛行から9年後、兄のウィルバーは45歳で亡くなました。
続きは動画をご覧ください。
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