社長の大学★長谷川博之

2021年2月5日2 分

人手不足と少子化をどう解決するのか?(動画編)

最終更新: 2021年2月17日

中小企業の現実は酷なものがあります。
 
というのも、少子化の影響をもろに受けているからです…。
 
当社クライアントの中には、何社か人手不足の企業があります。
 
具体的には、「建築関係」「建設関係」「自動車関係」などです。
 

 

建築関係や建設関係は、現場監理をできる人材がいれば、もっと仕事を受注できるが今は無理…。

自動車関係は、圧倒的に整備士が不足しています。

整備士さえいればもっと仕事を受けられるが、今はこれ以上無理…。
 
このほかにも、営業専任者がいれば、商圏を拡大できるが今は無理…。

このような状況に甘んじているのが中小企業です。


 

 
そこで今日は、少子化をどう解決するのかについて、わかりやすく解説します。


 

 
各社とも当然、採用活動は行っていますが、優秀な人材は大企業に流れています。
 
それに加えて、先程挙げたような現場監理や整備士という職業は人気がないのが現実です。
 
ただし、あくまでも私がお付き合いがある範囲に限ってのことですが、建築関係でも「外壁塗装」や「板金」などは若い人材の採用に成功している企業があります。
 
一方、「大工」「水道工事」「土木」などは厳しい状況にあるようです。


 

 
いずれにせよ、どんなに高い技術力やスキルを持っている企業でも、若い社員を採用できなければ、企業を存続させることはできません。
 
この人手不足が招く一番の危機は、社員が1人欠けてしまうと業務に大きな支障をきたすことです…。


 

 
続きは動画をご覧ください。

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