社長の大学★長谷川博之

2021年7月17日2 分

飲食店は配膳ロボットを活用する時代(動画編)

最終更新: 2021年7月22日

新型コロナウイルスの感染拡大で、非接触型コミュニケーションが求められています。
 
このような流れの中、様々なロボットが登場してきました。
 

そこで今日は、最新のロボットについてわかりやすく解説します。

ロボットといえば、SONYの「aibo(アイボ)」が有名です。
 
aiboとは、1999年より販売しているペットロボット(エンタテインメントロボット)の
 
シリーズです。
 
全長約30cmの動物型ロボットで、4足歩行ができます。
 
子犬に似た動作をして、ユーザーとのコミュニケーションを介して成長するように
 
設計されています。

一人暮らしの中高年、子どもが独立した中高年夫婦などに人気があるようです。
 
また、ペットを飼いたくても飼えない環境にある人にも人気があります。

そのほかロボットといえば、Softbankの「Pepper(ペッパー)」があります。
 
もう数年前のことになりますが、福島県郡山市のある病院に置いてありました。
 
院内の案内をしてくれたり、受付の手順などを紹介していました。
 
また、音楽が流れてダンスもしていました。
 
驚いてしまいましたが、これも時代の流れです。

今回、新型コロナウイルスの影響で登場してきたロボットは、
 
より機能性を高めたものになっています。

たとえば、空港や施設内の目的地を告げると、ロボットが誘導して目的地まで
 
連れていってくれます。
 
また、建物内を自動で消毒をしてくれるロボットも登場しました。
 

さて、病院や飲食店でもロボットが活躍し始めています。
 
たとえば、郡山市の幸楽苑では、配膳ロボットが採用されています。
 
これにより、非接触でお客様に料理を提供することができます。

続きは動画をご覧ください。

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