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「営業です」と言うと断られる本当の理由【3つの突破口】


✅️電話をかけた瞬間、「営業ですか?」と聞かれて、  「はい」と答えたらすぐにガチャ切り…

✅️飛び込み営業に行っても  「営業の方はお断りしています」と門前払い…

✅️「営業です」と名乗るだけで、  相手が一気に警戒モードに入ってしまう…



このまま放っておくと、営業するたびに自信を失い、成果も出ず、メンタルも消耗… 「営業はつらい」と感じてしまいますよね。



でも、もしこの悩みが解決できたら?



◎電話口で「あ、それは興味あるかも」  と話を聞いてもらえるようになる。

◎飛び込みでも「じゃあ資料だけでも置いていって」  と前向きな反応が返ってくる。

◎「営業です」と堂々と言えるようになって、成果にも直結!



そうなったら、めちゃくちゃ嬉しくないですか?

営業が楽しくなりそうですよね!



営業の大学・株式会社リンケージM.Iコンサルティングの長谷川博之です。

営業コンサルタントとして数々の企業の売上を向上させてきました。

これまで9,000回以上の営業コンサルティングを行い、クライアントへの売上貢献額は100億円以上になります。

また、日本初!AI営業コンサルタントとしても活躍しています。



そこで今日は、

「なぜ“営業です”と言った瞬間に断られるのか?  その本質的な理由と、突破するための具体策3つ」

を徹底的に解説します!



実は、簡単に解決する方法があります!

「断られるのは営業だから仕方ない」と思っていませんか?

でも実は、“営業という職業”が悪いのではなく、

「伝え方」がズレているだけなんです!



このまま「営業です」と言って曖昧な説明を続けていたら、 これからもずっと断られ続けてしまいます。


では、その方法を公開します。 ポイントは3つです!



営業が断られる理由は、大きく3つあります。



1.「自分に関係ない話だ」と思われる

受付や担当者にとって「営業」とは、関係のない話を長々とされることへの警戒感を生む 言葉になっている。つまり、「あなたに関係があります」というメッセージが伝わって いない。


2.「売り込み」を警戒される

「営業」と聞くと、多くの人は「何か売りつけられるのでは?」と身構えます。 特に、新規の営業電話は、「押し売り」と思われがち。「時間を奪われる」と思われます。


3.受付や担当者は忙しい
 「営業です」と言われた瞬間、 「この電話に時間を取られるのでは?」と警戒し、即座に断る。


つまり、私たちがやるべきことは、この3つの懸念を解消し、 「なぜ今、なぜあなた(御社)にとって必要なのか?」を明確にすることです。

ここで重要なのは、営業が「営業です!」と自信を持って名乗ること。

なぜなら、営業の本質は 「お客様の課題解決」 にあるからです。



営業と聞かれたとき、「あっ、違います…」と曖昧にしたり、 「情報提供のために…」とカモフラージュすると、相手にとっては、 「怪しい」「信用できない」 となってしまいます。

むしろ、「営業です!」と堂々と伝え、そのうえで 、 「なぜ今、なぜあなたにとって重要なのか」を明確に伝えることが、突破口になります



例えば、こんなやり取りを考えてみましょう。

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NG例:普通の営業トーク

営業「○○株式会社の△△と申します。A様はいらっしゃいますか?」

受付「どのようなご用件でしょうか?」

営業「情報提供をさせていただきたく…」

受付「営業の方ですか?」

営業「えっと…まあ、そういうわけではなく…」

受付「結構です。(ガチャ)」

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OK例:営業を自信を持って名乗る

営業「○○株式会社の△△です。営業です!    実は貴社のリリースを拝見し、□□について情報収集されている    と伺いました。    弊社の△△が貴社に貢献できると確信しており、一度A様にお繋ぎ    いただけますか?」

受付「(リリースを見ている?関係ありそう…)少々お待ちください。」

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この違いは 「自信」「明確な理由」「お客様にとってのメリット」の3点セットが

あるかどうかです。営業で断られないためには、次の3つを徹底しましょう。


1.自信を持って「営業です!」と言う

営業は「価値を届ける仕事」。堂々と名乗ることで、誠実さと自信を伝える。


2.「なぜ今、なぜあなたに」を明確に伝える

例)「貴社の△△の取り組みを拝見し、□□の分野でお役に立てると考えました。」

相手に「関係がある」と感じさせる。


3.お客様にとってのメリットを端的に伝える

例)「弊社のソリューションを導入された企業様は、○○%のコスト削減を実現されて    います。」

「売り込み」ではなく、「価値提供」であることを強調。

最後にもう一つ大切なことは、「無理に売り込まない」スタンスを示すことです。



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