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「見積もり出して終わり」はNG!成約率を爆上げする営業フォロー術【受注率20%アップの方法】

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「こんな悩み、ありませんか?」



❌️見積もりを出したあと、クライアントから音沙汰がない

❌️成約までの最後のひと押しができない

❌️競合に負けてしまうことが多い



このまま何も変えなければ… あなたはいつまでも「提案だけして終わる営業マン」のまま。 せっかく見積もりを出しても、ライバルにごっそり案件を取られてしまいます。



でも、もし―― 見積もり提出後にたった3つのフォローを入れるだけで、 競合を出し抜き、受注率が20%アップしたら?



クライアントから「あなたにお願いしたいです!」と言ってもらえる営業になれたら、 最高ですよね?



営業の大学・株式会社リンケージМ.Iコンサルティングの長谷川博之です。

営業コンサルタントとして、これまで9000回以上のコンサルティングを行い、 クライアントへの売上貢献額は100億円以上です! また、日本初のAI営業コンサルタントとしても活躍しています。

今日は、「見積もり提出後に受注率を爆上げするフォロー戦略」を具体的に解説します! 実は、この問題…解決するのは意外とカンタンなんです!



でも、もし今のまま何もしなければ―― あなたは「価格だけで負ける営業」になり、 クライアントの検討リストから静かに外されてしまいます。


では、ここからその具体的な方法を公開します。 このフォロー戦略は、4つのステップで構成されています。


営業マンの中には「見積もりを提出すれば、あとはクライアントの決定を待つだけ」 と考える人が少なくありません。しかし、それでは受注率は上がりません。

むしろ、見積もり提出後にどれだけ適切なフォローを行うかで、最終的な契約獲得の可否が決まると言っても過言ではありません。見積もりは単なるスタートライン。



クライアントは複数の選択肢を比較しながら慎重に検討しています。

そこで「提出して終わり」と考えてしまう営業マンは、競合と比較される場にも立てずに失注する可能性が高いのです。



では、どのような行動をとるべきなのか?

受注率を最大限に高めるための戦略を解説します。



クライアントが見積もりを比較する際、単に価格だけでなく、提案内容の明確さや対応の誠実さも重要視されます。そのため、見積もり提出後のフォローをどう行うかが、最終的な決定に大きく影響します。

たとえば、あるBtoBサービス会社では、見積もり提出後に一切フォローをしない営業チームと⋯、



●見積もり提出直後にお礼メールを送る

●検討期間中に業界のトレンドや関連事例を紹介する

●競合との比較をしやすい形で説明する

といったフォローを徹底した営業チームでは、受注率に20%以上の差が生じました。



なぜ多くの営業マンがフォローを怠るのでしょうか。

営業マンが見積もり提出後に何もしない理由は、大きく3つあります。



■クライアントが検討中だから邪魔をしたくない」 →実際にはクライアントは情報を欲しがっており、  適切なタイミングでのフォローはむしろ歓迎される。

■価格で決まるから、何をしても無駄」 →価格は要素の一つであり、信頼関係や柔軟な提案力が決定打になるケースも多い。

■フォローの方法が分からない」 →適切なフォローを行うことで、クライアントの意思決定を後押しできる。



では、受注率を上げる「見積もり後フォロー」の実践戦略を紹介します。



1.見積もり提出直後の対応

・お礼メールを送り、見積もりの受領確認を取る

・クライアントがスムーズに理解できるように、ポイントを簡潔に説明する

・検討スケジュールを確認し、適切なフォロー計画を立てる


2.検討期間中のフォロー

・クライアントが不安を感じないよう、関連情報や業界の成功事例を共有する

・競合他社との違いを具体的に伝え、比較しやすい形で説明する

・必要に応じて、オンラインミーティングを設定し、疑問点を解消する


3.結果待ちの間にできる準備

・クライアントが持ちそうな懸念点をリストアップし、的確な回答を準備する

・価格交渉や条件調整のシミュレーションを行い、柔軟な対応ができるようにする

・別案や追加オプションを用意し、クライアントの選択肢を広げる


4.結果通知後の対応

・採用された場合は、スムーズに契約・業務開始できるよう手続きを進める

・不採用の場合は、理由をフィードバックしてもらい、次回の改善につなげる

・クライアントとの関係を維持し、次の提案機会を探る



さらに成果を高めるためのポイントとして⋯

①フォローのタイミングを見極める。しつこくならないよう注意。

②クライアントの課題解決に貢献する意識を持つ。

③フォローは単なる営業活動ではなく、  クライアントの意思決定をサポートするもの。

④見積もり提出後の行動を記録し、  最適なタイミングでフォローを実施する。



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