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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

ありがとうございます!Youtube2500投稿達成!

先日、YouTubeを始めて7年10ヶ月で、アップロードした動画が2500本を超えました。

ほぼ毎日、動画をアップしていましたが、ここまで継続できるとは思ってもいませんでした。



YouTubeを始めた動機は2つあります。

ひとつは、話し方の練習になると思ったからです。

そして、もうひとつは、これからは動画の時代になるという予感があったので、いち早く動画による情報発信を行いました。



結果的に、この2つの動機のほかに、数多くのメリットを享受しました。



まずは、私にセミナーや講演を依頼しようと検討している主催者が、私の動画を見て判断材料のひとつにしてくれることです。

さすがに2500本以上の動画をアップしていると、それだけで信用に繋がるということがわかりました。

数の論理というのは、非常にわかりやすいのです。



たとえば、YouTubeで動画を

10本アップしているセミナー講師と、1000本アップしているセミナー講師では、当然のことながら1000本アップしている講師の方の評価が高いでしょう。

よく、「量より質」と言いますが、なんだかんだと言っても、やはり量で判断する人の方が

多いですし簡単です。



私のアップしている動画は2種類あります。

ひとつは、弊社で発行している月刊誌「商いは門門」の記事を音読しているものです。

もうひとつは、私がアドリブで話をしているものです。



どちらが良い悪いということではないのですが、どちらにも難しさがあります。

決められた台本があって、一字一句間違わずに読むのは容易ではありません。

時間にして約4分半~5分なのですが、必ず2~3ヶ所噛んでしまいます。

これは、大きな課題です。

事前に練習をしているわけではないので、間違ってもしょうがないと言ってしまえばそれまでですが、ぶっつけ本番でも間違わずに話すことができたら凄いと思います。



一方、アドリブで話をする時は、話す前にテーマを決めておきます。

ですが、話の内容はまったく白紙状態で動画撮影に臨んでいます。

悪くいえば行き当たりばったりなのですが、話しながら次の展開を考えていますので、非常に神経を使います。

ですが、アドリブで話ができるということは、コンサルタントやセミナー講師にとっては

必須の能力だと実感しています。



テーマだけ決めて、アドリブで4~5分の話をするのはことのほか難しいのですが、慣れてくるとそれほど苦にならずにできるようになります。



経営者は人前で話をする機会も多いですし、会合などで話をしてくれと突然指名されることもあります。 そんな時のために、アドリブで話をする練習をしておくと良いでしょう。



そんなこと言われても、「経営者は話をするのが本職ではないので勘弁してくれ」という人もいるでしょう。

ですが、経営者自身の考えを従業員に伝えることができなくては、組織がひとつにまとまることは絶対にありません。



伝える手段は2つあります。

ひとつは口頭で伝えること。

もうひとつは文章で伝えることです。



文章よりも、やはり口頭で伝えた方がより伝わるでしょう。

理由は、話に抑揚もありますし、なんと言っても表情があることで説得力が増します。

真剣さを伝えるには、やはり口頭です。



このように考えると、経営者は経営計画や戦略を考えるのがメインの仕事ですが、いかにしてそれを従業員全員に伝えるのかが重要です。

ですから、伝え方が下手な経営者では、組織が思ったように機能しないでしょう。 



経営者の皆さん、この機会に伝え方の勉強をしませんか? ●企業の夢と挑戦を支援して業績アップを実現する

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