数日前、我が家のリビングに「おっぱいプリン」なるものが置いてありました。
今では珍しくなくなりましたが、美少女イラストが書いてあるパッケージです。
男だったら、絶対に気になる商品です。
パッケージを開けなくても、おおよそどのような商品なのかは見当がつきますが、それでも興味を持ってしまうのが男です。
似たような商品は、探せばまだまだあると思われます。
私が子供の頃「たまごアイス」という商品がありました。
アイスですから夏しか売っていませんでしたが、これがなかなかの人気商品でした。
たまご程の大きさの小さな白いゴム風船の中に、バニラアイスが入っているだけなのですが、ゴム風船の一部に乳首のような突起物があります。
そこをハサミで少し切り、チュウチュウと吸うわけです。
たまごアイスとは名ばかりで、完全におっぱいアイスです。
子どもの頃よく食べました。
最近では「おっぱい豆腐」という商品もあるそうです。
これもおっぱいプリンと同じような発想です。
おっぱい豆腐を提供している飲食店もあります。
おっぱい豆腐を提供しているのは、名古屋の「とぅるり」という居酒屋です。
その口当たりは驚くほどもちもちしているそうです。
独自の製法で作られたおっぱい豆腐は、見た目にもプルンプルンな感触が伝わってきます。
さて、「村のおっさん」という豆腐屋さんが、衝撃のセクシー問題作「マリリンのおっぱい」と言う豆腐を発売したことがあります。
あのマリリン・モンローのおっぱいという触れ込みの豆腐です。
パッケージにもマリリン・モンローの画像を使用している徹底ぶりです。
ここまで徹底すると、拍手を送りたくなります。
パッケージは黒がベースで、高級感があってセクシーに仕上がっています。
豆腐のパッケージで黒いものは珍しいので、売場に置くと非常に目立つと思います。
また、充填豆腐なので、通常の豆腐に比べると賞味期限は長いので保存も安心です。
一度、テスト販売された時は、あっと言う間に売り切れたそうです。
そのほかにも、「おっぱいチョコ」もありました。
楽天やAmazonで販売されています。
画像を見るととてもリアルに仕上がっているおっぱい型のチョコレートです。
乳首の部分のクリームがまろやかなんだそうです。
かわいい口びるの形をした「キスミーチョコ 」というのも発見しました。
さらに、「おっぱいチョコ」「キスミーチョコ」「コンドームチョコ」「Ｈシンボルチョコ」「クエスチョンチョコ」「エロチック男」の6種類の詰め合わせ「大人の商品お試しセット」もありました。
Ｈシンボルチョコとエロチック男に興味がありますがありますが、一体どのような形をしたチョコなのでしょうか？
つい想像してしまいます。
このようにパロディ系の商品は多数あります。
メロンパンに乳首をつければ、「おっぱいパン・メロン味」になるでしょう。
女性の立場になってみると、あまりいい気分にはならないでしょうが、ここはパロディということでお許しください。
ひとつ気になることがあります。
それは、このような商品をリアル店舗で購入する際、抵抗がある男性も多いだろうなということです。
そう考えると、お互い顔の見えないネットショップの優位性がわかります。
顔が見えないから、自分のほしい商品が気兼ねなく買えるということもあるのです。
妻に下着をプレゼントしたくても、リアル店舗では恥ずかしくて購入をためらってしまいます…。
ネットショップの長所を見つけてしまいました。
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