私たちは日々、膨大な情報をキャッチしています。ですが、すべての情報の成否を判断したり、意思決定をしていたら脳が疲れてしまいます。結果、なるべく無駄な思考しないように、それを正当化する言葉や思考をします。そこで今日は、思考停止の特徴をわかりやすく解説します。
思考停止でまず最初に思い出す代表的な特徴は「難しい」と口に出してしまうことです。
たとえば、商品開発のアイデアを出し合っていたとします。良いアイデアが出た途端に、「現実的に考えると、そのアイデアを商品化するのは難しいよね…」と言ってしまう人です。どの会社にもいますよね。
「難しい」と言われると、他の人もその人に引っ張られて「そうだよね…」と同調してしまいます。結果、話がそこで止まってしまいます。特に、上司がこの言葉は発した場合は、メンバーも完全に思考停止してしまいます。
2つ目は「◯◯さんは△△な人だから…」です。
これもよく発しられる言葉です。たとえば、営業会議で、今後の営業展開でいいプランが提案されたとします。最終的には社長に報告して承諾を得なくてはいけません。このようなケースでよくあるのが、「社長はこのようなプランは嫌いだから、きっと却下されるよ」という意見です。これも思考停止を起こしてしまいます。
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