なぜ不安になるのか、その原因は?


会社経営をやっていると、調子が良い時も、調子が悪い時もあります。 コロナ禍でどん底の人、会社もあると思います。 そんな時、つい弱気になったり、悪いことを考えてしまうのが人間です。



そこで今日は、不安を取り除くのための方法をわかりやすく解説します。



不安のメカニズムは、まだ見ぬ未来が今より悪くなるのではないかという

想像によって起こります。

現在、調子の良い人でも、

「このまま良い状態が続くわけがない…」「人生は良いことばかり起こるわけがない…」

など、ネガティブなことを想像してしまうのが人間です。



365日24時間、ポジティブなことばかりを考え続けられる人はどれだけいるでしょうか?

むしろ、不安のない人はがいないというのが本当のところです。



また、突発的に悪いことが起こった時、不可抗力で、大変な被害を受けた時に、

すべてを受け入れて前向きに生きられる人はどれだけいるでしょうか。

そのような本やセミナーはたくさんあります。



すべては、自分の心の持ちようで決まると言います。

確かにその通りです。

ですが、常にポジティブな気持ち、そして、言動でいられる人はどれだけいるでしょうか。人間はそこまで強くはありません。



どんなにタフで、強そうにしている人でも、

他人の私たちは心の中を見ることはできません。

もしかしたら、ポジティブな考えとネガティブな考えで葛藤しているのかもしれませんね。



さて、人間が不安になる要素はいろいろありますが、まず考えられるのは

「問題を抱えているのに、考えてばかりいて行動しない」時です。

恐らく、考えれば考えるほど、不安は大きくなるばかりです。

なぜならば、行動していないので何ひとつ解決していないからです。



不安は、不安を取り除くための行動をしない限り、軽減することはありません。

それだけは確かです。

行動していないのに不安を軽減できる人は、

365日24時間ポジティブ発想ができる人です。



ふたつめは、「行動はしているが選択肢が少ない」場合です。

これもよくあるパターンです。

不安を解消するための行動はしているのですが、

なかなか成果が出ないと不安が大きくなってしまいます。



これをやってダメ、あれをやってダメになると焦ってきます。

このまま悪い状態が改善しないまま、さらに悪化するのではないだろうか…。

つい、ネガティブなことを考えてしまうのが人間です。



ここで重要なのは、絶対に諦めないということと、

不安を解消するための選択肢は無限にあるということです。

「手法は無限」という言葉がありますが、本当にその通りです。



究極のコンサルタント養成講座でお馴染みの福島正伸さんは、

問題があったら解決策を1000個考えろと言います。

1000個考えてひとつずつ実行していけば、必ず成果が出るものがあります。

言い方は悪いですが、数多くの解決策を試せば成果の出る確率が高くなるということです。



具体的な解決策や手法は戦術レベルですから、戦略の下位レベルにあたります。

つまり、戦略を実現するための方法です。

ですから、戦略に比べれば大したことではないと感じている経営者も多いのです。



ですが、間違ってはいけないことは、戦術がなければ戦略的課題が

解決することはないということです。絶対に!

一般的には、戦略で失敗すると戦術で取り返すことは無理だと言われています。



しかし、間違った戦略でも戦術に長けていれば、

まったく成果がでないということはありません。

もちろん、成果は少ないですが…。

正しい戦略でも戦術が間違っていれば成果は出ません。



なぜならば、顧客と企業側の接点は戦術レベルからです。

戦術レベルの最たるものは「商品」「営業ツール」などです。

戦略は大切ですが、戦術はそれ以上に大切だという視点も忘れないでください。




●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。

 https://www.linkagemic.com/mailmagazine


●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。

 https://www.youtube.com/channel/UCPtBCiFhkj1lkaurZsoz64g/?sub_confirmation=1


●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!

 https://lin.ee/11jNwF3be

閲覧数:5回

最新記事

すべて表示

コロナ禍以降、社会のあらゆる価値観が大きく変わりました。 恐らく、100年後や300年後に今の時代を振り返ると、歴史上稀に見る大変革時代と形容されると思います。私たちは今後の人類史に於いて、重大な局面を生きていると言っても過言ではありません。もちろん、組織の役職における役割も大きく変化しています。そこで今日は、コロナ禍以降求められる能力についてわかりやすく解説します。 コロナ禍以前から、不確実性の