上司になった経験がある人ならば、部下に対して「何でできないんだ!」 と感じたことがあると思います。
部下育成に一生懸命な上司であればある程、そう感じるのかもしれません。
つまり、私がこれだけ育成に必死なのに、なぜ応えてくれないという心理です。
そこで今日は、上司と部下のボタンの掛け違いについてわかりやすく解説します。
冒頭紹介したような事例は、日常茶飯です。
上司と部下だけでなく、親と子ども、部活の先輩と後輩、友達などの間でも起こります。
では、なぜこのようなボタンの掛け違いが起こるのでしょうか?
それは、勝手に期待するからです。
たとえば、上司が部下に仕事のスキルを教えました。
かなり高度なスキルだったので、時間をかけてじっくりと教えました。
つまり、部下に手をかけたということです。
そうなると、上司の部下に対する期待値は高くなります。
これが、勝手な期待です。
部下にしてみれば、勝手な期待をされても困るということです。
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