アウトソーシングしても良い事、悪い事!

マーケティングやセールス、商品開発でアウトソーシングしてもいい事はどこでしょうか? マーケティング&セールスと商品開発は、売上を構築する両輪です。 どれが欠けても、売上を構築することができません…。 そこで、今日はアウトソーシングしても良い事と悪い事についてわかりやすく解説します。

あなたの会社は、どのようなことをアウトソーシングしているでしょうか? たとえば、チラシや広告が代表的なものです。中小企業で、チラシや広告、さらにはホームページやブログなどを内製化している会社はないでしょう。 そもそも、そういった担当者がいないのが現実です。

担当者がいないから、アウトソーシングするしかありません。 広告代理店、デザイナー、ホームページ作成会社、ライターなどに依頼します。 ですが、全部をアウトソーシングしては、お金がいくらあっても足りません…。

もう25年前のことになりますが、私の住んでいた近所に総合病院がありました。 総合病院の道を挟んで向かいに食堂がありましたが、顧客のほとんどは病院にお見舞いに来た人、近所の会社の社員です。 ところが、その総合病院が移転することになりました。

おわかりだと思いますが、この食堂の顧客がごっそりいなくなるわけです…。 このようなことは、よくあることです。

要は、集客チャネルを総合病院に頼っていたために、総合病院がなくなれば大幅に顧客が減るというわけです。 つまり、集客をアウトソーシングしていたということです…。 言い換えれば、「コバンザメ商法」です。

さて、チラシ、広告、ホームページ、ランディングページ、リスティング広告の運用、ブログ、メルマガなどのマーケティング&セールスのツールはアウトソシングした方が良いのでしょうか? それとも、内製化した方が良いのでしょうか?

今までまったく取り組んだことのないツールであれば、専門家にアウトソーシングした方が成果は早くでます。 これだけは確かです。 やはり、餅は餅屋なのです。 ところが、アウトソーシングに頼っていると、その専門家がいなくなったらアウトです。 ほかの専門家を探せばいいということなのですが、これを繰り返していても何ら解決にはなりません。 社内にまったくノウハウを蓄積することができないのです。 また、スキルを習得することも不可能です。

売上を構築するための「マーケティング&セールス」と「商品開発」をアウトソーシングするということは、売上構築の鍵を社外の会社に握られているということです。 ですから、最初はアウトソーシングして感覚をつかんだら、その後は内製化するのがポイントです。

そして、壁にぶち当たったら再びアウトソーシングする。 この繰り返しになると思います。

また、内製化のいいところは、たとえば、ホームページを修正するにしても、アウトソーシングでは即対応してくれません。 しょっとした修正でも1週間はざらです。 ところが、内製化していれば数時間で修正できます。 ということは、修正した結果どうなったかも早くわかるということです。 このスピード感は大変重要です。

このように、アウトソーシングと内製化にはメリットとデメリットがありますので、よく理解したうえで使い分けるのがポイントです。 とにかく、アウトソーシング依存だけは避けてください。お金をドブに捨てているケースも多々見受けられます。

先程紹介した食堂ですが、その後、ラーメンブームが到来したこともあり、現在でも営業を続けています。

もちろん、店主の努力もあったと思います…。 ●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。

 https://www.linkagemic.com/mailmagazine


●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。

 https://www.youtube.com/channel/UCPtBCiFhkj1lkaurZsoz64g/?sub_confirmation=1


●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!

 https://lin.ee/11jNwF3be


3回の閲覧

最新記事

すべて表示