昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で、リモートワークやテレワーク、オンライン化が大幅に進展しました。 そのおかげで、移動コストが削減する一方、社内コミュニケーションが円滑に機能しなくなったという話しも課題となりました。 コミュニケーションが円滑でなくなると、なんとなくチームワークが悪くなるのではという心配が…。 そこで今日は、チームワークを高める方法をわかりやすく解説します。
数年前、カーネギーメロン大学、マサチューセッツ工科大学、ユニオンカレッジのチームが、会議の参加者には測定可能な「集団的知性」があるかどうかについての検証を試みました。
集団的知性とは、多くの個人の協力と競争の中から、その集団自体に知能や精神が存在するかのように見える知性のことを言います。 諺で「三人寄れば文殊の知恵」がありますが、これは、三人集まれば、一人で考えるより色々なアイデアが集まり良い知恵になる、という意味です。
つまり、「集団が個々の能力の集合だけでなく、それ以上の知恵を生み出せること」になります。 もちろん、その逆に「集団になって、個々の知性が減衰・欠落する」という現象も起こります。 続きは動画をご覧ください。
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