私の拙いビジネスパーソンとしての経験を紐解くと、20代と30代の時にもっと力を入れてやっておけばよかったと思うことがあります。
それは、人脈の構築です。
人脈までとはいかなくても、友達作りでもいいと思います。
そこで今日は、人脈作りについてわかりやすく解説します。
あなたは、人脈にどのようなイメージを持っていますか?
もしかしたら、ネガティブなイメージを抱いている人もいるでしょう。
私も若い頃は、良いイメージを持っていませんでした。
なぜならば、自分の能力や実力で勝負せずに、仕事の質よりも人の繋がりで仕事を受注するというイメージを持っていたからです。
人脈にはこのような側面があることは事実です。
ですが、何の人脈もなしに、起業してビジネスを展開することは不可能です。
さて、人脈を紐解くと、「政界・財界・学界などで、同じ系統・系列に属する人々のつながり。また、広く同窓・同郷など何らかの点で関連があり、仕事の上で役に立つ知己をいう。」とあります。
仕事の上で役に立つ知己をいうのがポイントです。
このような視点で自分の人脈を考えると、何人程度いるでしょうか?
私の20代と30代は、人脈と言えるものがほとんどありませんでした。
その後、独立した37歳になって、初めて人脈が重要だということに気づいたのです…。
そうならないためには、20代と30代にせっせと人脈作りをすることです。
さて、人脈作りにはいろいろな方法があります。
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