先日、仙台市で営業活動を行いました。
その中で印象的な出来事があったので、紹介させていただきます。
ある製造業を訪問させていただきました。
元々は、この企業にテレアポをして営業部長と商談をする運びになりました。
今、製造業は決して景気は良くはありません。
様々な製造業から情報を収集してみると、リーマンショック以来の業績低迷という企業もあります。
あまりメディアでは報道されませんが、地域を問わずこの傾向が顕著になってきました。
さて、この企業の営業部長との商談ですが、現状は営業マンが2人いるそうですが新規開拓がなかなか進まないとのことです。
営業は大きく分けると「新規開拓」と「既存顧客」へのルートセールスがあります。
新規開拓は時間もかかりますし、精神的な負荷も大きいことから、営業マンはどうしても既存顧客へのルートセールスを優先させてしまいます。
既存顧客へのルートセールスは、すぐに売上につながる可能性が高いからです。
また、容易に商談ができることが大きいのです。
続きは動画をご覧ください。
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