当社はメールマガジンの配信を始めて20年が経ちました。コロナ禍以前は、とりあえず週3回配信をしているというだけで、リアル営業の補佐的な役割でした。ところがコロナ禍以降は、見込客獲得と育成をするための武器となっています。そこで今日は、メールマガジンの効果についてわかりやすく解説します。
メールマガジンの話をすると、「今さらメールマガジン?」と首を傾げる人が多くいます。当然です。メールマガジンが登場したのは、今から20年以上も前で、ネット上の媒体の中ではホームページに次いで古いメディアとなります。つまり、時代遅れのオールドメディアなわけです…。
現在、ネット上ではSNSがメディアの中心になっていますので、メールマガジンは隅に追いやられた感じっです。人間は不思議なもので、古いものは効果がなく、新しいものの方が効果があると考えるようです。
最初にお断りしますが、メールマガジンの効果があるのはBtoBだけで、BtoCは効果はありません。なぜならば、BtoCではSNSのメッセージやLINEでのやり取りがメインだからです。そもそも、パソコンのメールアドレスを持っていない人も今では数多くいます。
さて、メールマガジンでまず気になるのは、読まれているのかいないのかということです。正確には、読まれているのか読まれていないのかはわかりませんが、メールマガジンが開封されたかされないかはわかります。大雑把な判断になりますが…
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