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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

ランディングページを大量に作る方法

今日

今日はマニアックな話ですが、これからのビジネスに於いて非常に重要なことです。 このブログでも、弊社メールマガジン社長の大学でも、ランディングページの重要性を何度もお伝えしてきました。オンライン上で受注を増やすには、ランディングページは必須です。そこで今日は、ランディングページを簡単に作成する方法についてわかりやすく解説します。



はっきり言います!ネット上での受注に関しては、ホームページは向いていません。 自社で保有・運営しているオウンドメディアの中では、圧倒的にランディングページが最適です。


ランディングページとは、その名の通り閲覧者をランディング(=着地させる)ことが目的です。着地とは、ランディングページで紹介されている商品やサービスを「購入する」という意思決定をさせることです。そういった意味では、買う買わないという意思表明を明確にさせるページともいえます。



ランディングページの特徴は情報量が豊富で、何回もスクロールしなければいけない縦長のページです。Yahoo!やGoogleのリスティング広告のクリック先は、広告主のランディングページだといっても過言ではありません。



ランディングページの構成には、おおよそのパターンがあります。

そのパターンに沿ってライティングすれば、そこそこのレベルのランディングページができます。一般的なランディングページの構成は以下の通りです。


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①困り事の提示

②困り事をほっとくことによるリスク

③困りごとを解決できる商品の提示

④商品の特徴と競合商品との違い

⑤商品を使っているお客様の声

⑥今回限りの購入特典

⑦商品購入ボタン(買い物カゴ)

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おおよそこのような構成になっています。

またBtoBも、BtoCも、ランディングページは大変有効です。



ですが、ランディングページの作成をアウトソーシングすると、20万円からスタートです。掲載する情報のボリュームによっては、30万円にも、50万円にもなります。さらに、画像を入れ替えたり、テキストの修正などは、その都度料金が発生します。



また、時間もかかります。

このような事情で、中小企業がランディングページを作成することが難しかったのです。

作成しても、1年に1~2回程度です…。それでも私は、商品やサービスごとのランディングページを作成することを強く強くおすすめします。



理由はランディングページがないと、オンラインでの受注がままならないからです。



そこで当社は、様々なランディングページ作成システムをテストしました。

「LP tools」「Quick Funnel Maker」「Colorful」の3点です。いずれも、ランディングページが作成できます。ただし、メルマガやステップメールと連動させるなら断然「Quick Funnel Maker」がおすすめです。



この中で、これ以外はオススメしないというベストのもの…、それは「Colorful」です。

価格もリーズナブルですし、使い方も極めて簡単です。

LPテンプレート「Colorful(カラフル)」



もちろん、オリジナルデザインも作成できますが、先程紹介したランディングページの構成要素ごとに、デザインテンプレートが用意されていますので、好きなものを選択して、原稿を流し込むだけの手軽さです。もうランディングページは、アウトソーシングするものではなく、内製化して大量に作成するものです。




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