あくまでも私の感覚だが、年々、経営課題が増えているような気がする。
もしかしたら、そう感じているのは私だけではないかもしれない。経営課題を発見するのは経営者の仕事のひとつだ。そこで今日は、最近の経営課題についてわかりやすく解説する。
ChatDPTで「日本の中小企業の経営課題を教えてください」と質問すると、「資金調達の困難」「競争力の弱さ」「従業員の不足」「経営の不安定性」「グローバル化への困難」の5つだった。間違いではない。
中小企業の場合、いずれも従業員が考えることではなく経営者しか考えられない。
大企業ならば、それぞれ専任の取締役や執行役員がいる。このような現状を知る度に、中小企業の経営者の仕事が激務であることがわかる。
私もその中の一人ではあるが、正直なところ何も手がつけられず、何年も進展のない課題もある。何年も進展がなくても何とかなっているので、それは本当に課題なのかとも言えるが、中期的に考えると立派な課題だ。
大同生命保険株式会社が発表している「中小企業経営者アンケート大同生命サーベイ」という報告書がある。調査期間は2022年12月1日~12月26日、 調査対象は全国の企業経営者9,238社だ。1万社弱のアンケートなので精度は高い。
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