動物に「引退」という言葉はありませんが、人間には、「引退」とか「隠居」という言葉があります。
人生100年時代と言われて久しいですが、人間に引退は必要なのでしょうか?
そこで今日は、人生100年時代をどう生きるのかをわかりやすく解説します。
ほんの30年前まで、会社員であれば60歳になると会社を退職して、年金暮らしがごく普通でした。
第一線を退き、悠々自適に老後を楽しむといった感じです…。
ところがその後、医療の発達もあり、日本は長寿大国となりました。
定年退職の年齢はどんどん伸びて、65歳は当たり前で65歳以降も嘱託として働く人も非常に多くなりました。
また、高齢者雇用を積極的員行っているモスバーガーの店舗もあります。 少子化の影響で人手不足ということもあるでしょうが、健康で元気なまだまだ働きたいという高齢者も数多くいますので、雇用する側と雇用される側の利害関係が一致します。
さて、人生100年時代、「二毛作」といったイメージで人生戦略を考えた方がよさそうです。
20歳~60歳までは1回目の人生で、60歳以降は2回目の人生です。 仕事でも、趣味でも、生き方でも、二毛作という発想をすれば楽しみが増します。 また、社会に貢献できる機会もたくさんあるでしょうから、生きがいにも通じます。 いずれにせよ、人生100年時代はいかにプランニングするのかが重要です。
これから紹介することは本当の話です。
続きは動画をご覧ください。
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