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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

令和時代の社員教育とは?(動画編)

ここ数年、中小企業の管理職やマネージャーからこのような相談をよく受けるようになった。「新人社員や若手社員に対して、どのような対応をしたらいいのか?」ということだ。これに関しては管理職であれば少なからず誰しもが持っている悩みだろう。そこで今日は、新人や若手社員に対する接し方についてわかりやすく解説する。



昭和時代のように、「まずは見て覚えろ」「まずやってみろ」「いろいろ考えずに行動すればわかる」的なことを20代の若手社員に言っても、ほぼ意味は通じないと思った方が賢明だ。それに異を唱える管理職もいるが、当時、このようないい加減な社員教育でも通じていたことが奇跡だ。



学生の頃を思い出してほしい。このような乱暴な教え方をする先生や教授はいただろうか?「そこに教科書があるから、読んで覚えろ!」とは絶対に言わない。それを言ってしまったら、先生も教授も完全に仕事放棄になってしまう…しかし、企業ではそういったことが当たり前のように起こっていた。むしろ、そうでない企業を探す方が難しい時代だった。



賢明な読者は察しているとだろうが、見て覚えろ式の教育がどれほどまでに効率が悪いのかだ。これでは完全に若手社員任せになってしまう。だから上司は、

「コツを掴むのが遅い」だの、「覚えが悪い」だの、「筋が悪い」だのということになる。



残念ながら、今はそんなに単純な時代ではない。

そんなことを言ったら、すぐに辞表が出るような世の中だ。そんな若手社員の気持ちも、わからないわけではない。



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