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価格を1%引き上げると営業利益はどうなる?(動画編)

更新日:1月18日

企業にとって利益を拡大する最も効果的な方法の一つが、適正なプライシングです。

適正な価格設定を行うことで、売上高や利益率を大幅に改善できる可能性があります。

特に、価格をわずか1%引き上げた場合、営業利益は約8%も増加するとされています。

これは、原材料費や人件費などのコスト削減よりも、はるかに大きなインパクトを持つことを示しています。そこで今日は、プライシングについてわかりやすく解説します。



実は利益を増加させるには、価格をわずかに調整するだけで大きな効果が生まれます。

具体的に言うと、1%の価格引き上げにより、ほかの要素が変わらない場合、営業利益は8%増加します。一方で、1%のコスト削減を行った場合、利益への影響はそれに比べて小さいのです。さらに、売上数量を1%増やす戦略と比べれば、価格引き上げによる利益効果は約3倍に達します。



こうした数字から見ても、価格戦略が利益に与える影響の大きさは明らかです。

しかし、価格設定は一筋縄ではいかないというのもまた現実です。プライシングは諸刃の剣であり、適切でない価格調整は逆効果を招きかねません。



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