商談で必ずやらなければいけないことは、困りごとや課題をヒアリングした後、それらを解決できる自社商品やサービスを提案すること。これをやらない限り、売上にはならない。問題は、どれだけ自社商品やサービスを魅力的に表現する提案をおこなうかだ。そこで今日は、提案(プレゼンテーション)についてわかりやすく解説する。
ここだけの話だが、実は過去に2~3回、提案する商品やサービスがなく、粘った末に撤退したことがある…。何とも情けない話だが、長い営業マン人生、そんな経験をしたことがある営業マンも多いだろう。
自社商品やサービスを提案する時、一番重要なことは、いかにして説得力のある提案ができるかだ。下手をすると、単なる商品説明に終始する可能性が高い。そんな営業マンにおすすめなのが、説得力が高まり、手軽にできるプレゼンテーション手法「PREP(プレップ)法」だ。PREP法とは、①Point(主張)、②Reason(理由)、③Example(例)、④Point(再度の主張)の順番にプレゼンを行う。これらの頭文字を取ったのがPREP法のネーミングの由来だ。
わかりやすい例で、PREP法を紹介しよう。
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