商品開発において、「ニーズ」をいかにしてキャッチするのかは一番大切なことです。
ニーズとはひとことで言えば、「困りごと」です。
そして、その困りごとを解決するような商品やサービスを提供すれば、ヒットする可能性が大きいということなのです。
理屈は非常に簡単なのですが、理屈通りにことが運ばないのがビジネスであり、商品開発のおもしろさでもあります。
困りごとに対する解決策のわかりやすい事例として、あなたはお腹が痛くなったとします。
その解決策としては、「ドラッグストアで腹痛の薬を買う」「医者で診察してもらう」などが考えられます。
このように考えると、商品やサービスを購入することのほとんどは、困りごとの解決が目的だということに気づくと思います。
世の中、どれだけ便利になっても、困りごとがなくなることはまず考えられません。
つまり、困りごとを解決する視点での商品開発は、時代を超えて王道なのです。
とは言っても、困りごとをリサーチするのも一苦労です。
試しに、テーマを決めて家族や友達に困りごとを聞いてみてください。
たとえば・・・ 続きは動画をご覧ください。
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