学習の定着率を高める最高の方法とは?(動画編)
- 社長の大学★長谷川博之
- 2020年12月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年1月2日
私たちは、学習をしたり、技術を習得したりする際、どのような方法で行ったら、より早く、より確実に成果を出せるのかを重視します。 特に、小学生・中学生・高校生の子どもがいる両親ならば、どこの塾に通ったら成績が良くなるのか気になるところです。
そこで今日は、学習の定着率を高める最高の方法をわかりやすく解説します。
記憶力が得意な人もいますし、論理的に考えるのが得意な人もいます。
記憶力がものをいうのは歴史や地理、論理的に考える代表的なものは数学です。
人それぞれの勉強方法がありますが、私の場合、とにかくノートに書きまくって憶えていました。
学習の定着率に関するモデルで「ラーニングピラミッド」と呼ばれるものがあります。 学習定着率とは、覚えたい知識をどれだけ効率よく頭の中にインプットできるかを具体的な数値で表したものです。
ラーニングピラミッドは、1960年代初頭にメイン州ベセルにある国立訓練研究所の本部があるキャンパスで開発されましたが、当初の内部研究は失われています。
ラーニングピラミッドは、生徒が能動的になればなるほど学習の定着化を図れるとされています。 裏を返せば、生徒が受動的になればなるほど定着化しないということです…。 つまり、生徒が能動的なるような指導方法を採用すれば、学習の定着率が上がるということです。
ラーニングピラミッドは、7つのレベルがあります。
続きは動画をご覧ください。
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