山本五十六の名言には続きがありました!

ある程度の年齢ならば、「山本五十六」の名前を聞いたことがあると思います。 今となっては若い人は知らない人も多いでしょうが、日本の近代史、戦争を語るうえでなくてはならない人物です。 山本五十六は、新潟県長岡市生まれの海軍軍人です。 初め駐在武官として渡米し、ロンドン軍縮会議の随員などを行いました。 その後、1937年米内(よない)光政海相の次官となり,日独伊三国同盟の締結に反対。 1939年連合艦隊司令長官、1940年海軍大将となります。 太平洋戦争で海軍の総指揮をとり、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦などの作戦を実施しますが、1943年ブーゲンビル島上空で戦死しました。 そして、死後に元帥となりました。 新潟県長岡市生まれということもあり、私は子どもの頃から名前はよく聞かされていました。 ですが、何をやった人なのかチンプンカンプン…。 子どもだからしょうがないのですが、その後、山本五十六がどういった人物なのかを知ったのは大人になってからです。 そして、山本五十六を有名にしたのは、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ。」という言葉です。 私がこの言葉とはじめて出会ったのは、数十年前のことになりますが、なんとなく意味は理解できました。 さて、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ。」には続きがあります。 全文はこうなります。 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」。 これが全文なのですが、最初のワンセンテンスだけでは人材育成という点では不足しています。 投げっぱなしのバックドロップといった感じです。 部下の話を傾聴して、存在を認めて、100%任せる。 そして、上司は部下に感謝して、その行動と成果に対して信頼しなければ、人は一人前に育たないということです。 まさに、人材育成の極意が詰まっています。 全文を知ってよかったです。 これだけやれば人は育つということです。 そして、上司は自分への戒めとして部下に対してこのように接しているだろうかということです。

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