コンサルタントをやっていると、様々な現場に遭遇します。
コンサルタントの仕事は「こうすると成果が出ますというノウハウ、スキル、マインド」などを提供することです。ここで反応が2つに大別されます。
ひとつは、そのまま何の疑いもなく実行する企業。もうひとつは、自社にアレンジして実行する企業です。あなたは、どちらの企業が成果が出ると思いますか?わかりやすく言えば、完全コピーをして実行する企業と、自分の個性を加えて実行する企業の違いです。そこで今日は、成果の出る企業の特徴「徹底的にパクる」ことについてわかりやすく解説します。
たとえば、営業コンサルタントとして、クライアント先で成果の出る営業トークのスクリプトを伝え、ロープレを行いました。これは、ビジネスだけでなく、あらゆることに当てはまります。スポーツ、楽器演奏、料理、絵画など、スキルが必要なものすべてです。
クライアント先に豊富な経験と実績があれば、アレンジして実行しても何ら問題はないのですが、営業力のないクライアントに限って、「自社に合わせてアレンジしてやってみます」と言うのです。本来、アレンジは、「編曲すること、脚色・翻案すること」という意味で使われますが、この場合のアレンジは、「新しく構成しなおすこと」です。
自分流にアレンジすることの「何が悪いの?」と感じる人もいるかもしれませんが、残念ながらこれはいい結果を生みません…。
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