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怪しい集客手法が激増している


コロナ禍以降、オンラインセミナーが異常に増えました。 リアルセミナーに比べコストもかからず、手軽にできることも相まってすっかり定着しました。それに伴い、集客方法もどんどんエスカレートしています。そこで今日は、怪しい集客手法についてわかりやすく解説します。



弊社も2020年は何回もオンラインセミナーを開催しました。

メルマガやSNSで告知して集客します。そして、オンラインでセミナーを開催するだけです。リアルセミナーとは違い、会場を予約する必要も会場費もかかりません。テーブルやイスをセッティングする必要もありません。



また、チラシを作成して配る必要もありません。

いちいち、現金を授受をする必要もありません。リアルセミナーでは、セミナーのコンテンツも重要ですが、それ以上に準備に膨大な時間と労力、そしてコストがかかっていたのです…。



ところがオンラインセミナーは、「1時間後にセミナーを開催します」とオンライン上で告知すれば、不可能ではありません。このくらい、セミナー開催が手軽になりました。さらに、オンラインですから商圏はまったく関係なくなります。全国津々浦々、海外からでも参加できます。



このようにセミナー業界は、オンライン化によって革命が起こったといっても過言ではありません。声高に叫んでいる人はいませんが、これを革命と呼ばずして何と呼んだらいいんだと思っているのは私だけではないはずです。



しかし、これだけオンラインセミナーが増えると、怪しいセミナーも増えています。

特に、「情報弱者」「初心者」「これから起業する人」「個人事業主」「主婦」などを対象にしたセミナーです。騙そうという気はないのでしょうが、セミナーコンテンツがあまりにも酷い。それを表現方法やビジュアルをはじめとした演出で、すごいセミナーのように見せかける。



そのうち問題になると思いますが、常識では考えられないような割引や値引きをしています。通常30万円のセミナーを1万円とか、1万円のセミナーを無料とかです。規格品ではないといえばそれまでですが、二重価格に引っかかりそうな気配がします。まだ、大幅割引する正当な理由があればいいのですが、そんな理由もなく二重価格で割安感を演出して大勢の見込客を集客しようという狙いです。



さらに、今申し込むと特典をプレゼントするセミナーがたくさんあります。

セミナー自体を大幅割引して、さらに数十万円の特典を無料でプレゼントするというパターンです。常識で考えれば、1万円のセミナーに出席して30万円の特典を無料でプレゼントするなんてことは考えられません。特典がコンテンツなのでできるのですが、実態のあるモノだったら不可能です。しかも、特典の価格は売り手が勝手に決めた価格なので、いくらにでも設定できます。



今、このようなやり方がネット上に溢れています。

ランディングページのデザインや構成も似たような感じです。



このランディングページが曲者で、何十回もスクロールしなければ全貌を知ることができません。さらに、価格が小さく書いてあり、探すのが大変なランディングページも多々あります。そのくせ、「申し込みボタン」だけは目立つように大きく配置してあります。あえて、価格を目立たないように小さくする意味が私にはまったく理解できません。



また、セミナーを受講した後の効果やメリットがこれでもかと記載されています。

無駄に多いセミナー受講者の声、ネット界隈だけで有名な人の推薦の言葉などです。うんざりするほど書いてあります。このような現象を見ると、他人に信用してもらうのは大変だと感じてしまいます。



さらに、返金保証なども当たり前のようにやっています。日本人は「返金してくれ」と言ってくる人はごくわずかいません。その心理を利用した方法です…。




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