マスコミの情報操作を感じることは多々あります。
たとえば、7月に行われて東京都知事選。
私は東京都民ではないので直接関係ないのですが、やはり興味はあります。
ですが、テレビのニュースは新型コロナウイルスの報道ばかりで、都知事選の立候補者の政策をニュースで知ることはほどんどありませんでした。
そうなると、毎日に記者会見でマスコミの前に登場する現職の小池都知事が有利なのだろうとは思っていました…。
ですから、特に選挙運動をすることもなく、オンライン選挙活動だと言って、楽勝で当選しました。
私は、東京青年会議所が行った立候補者のパネルディカッションのような番組をYouTubeで拝見した程度です。
ぜひ、テレビで討論をやろうという立候補者もいましがた、それも実現することはありませんでした。
このように、テレビと新聞をはじめとするマスコミは、報道するしないはもちろんのこと、報道内容もコントロールすることも可能です。
ひとつの疑惑に対して、重大問題として報道することもできますし、軽く扱うこともできるわけです。
つまり、情報をコントロールできる立場にある人や団体が、意図的に世論を誘導していくことが可能なのです。
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