経験は時として有利に働き、時として不利に働きます。 そこで今日は、経験が足を引っ張る証拠をわかりやすく解説します。
人間誰しも長い間、同じ業種や職種の仕事をしていれば、豊かな経験を積むことができます。そして、その経験があるからこそ、より速く、より確実に仕事をすることができます。また、トラブルが起こったり、難題が起こった場合も、経験が豊かであれば短時間で解決することが可能です。 ですから、ベテランの経験や 知恵は会社にとって大変な資産になります。
私はコンサルタントとして独立して、早20年が経ちました。 正確には、独立前まだ会社員だった頃から複業で販売促進コンサルタントをやっていたので、かれこれ30年になります。ですから、コンサルタント業界の慣習もわかりますし、仕事のやり方もわかります。
これはコンサルタントだけではありませんが、慣れてくれば無意識のうちに仕事を進めることができますし、クライアント先の会社に足を踏み入れた瞬間に、売上や社風などがわかります。これができるのは、すべて経験のなせる技です。
ですが、この経験が手かせ足かせになる場合があります。
特に激変の時代である今、経験は無力であり、むしろ邪魔になる可能性が大です。言い方は悪いですが、経験=過去の遺物という捉え方もできます。恐ろしい時代になりました。
岬龍一郎さんの「いい言葉は、いい仕事をつくる 成功する人はいつも気高い言葉の灯をともしている」という著書から、経験のデメリットを紹介します。
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