最近、つくづく感じることがあります。
どんなにきれいごとを言おうと、ビジネスの世界は「お金」が一番重要だということです。これはビジネスの宿命です。どんなに素晴らしい「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を掲げても、これだけでは人は動きません。これにお金が加わって、はじめて動く気になります。そこで今日は、お金と経営者感覚についてわかりやすく解説します。
先日、弊社発行のメールマガジン「社長の大学」に中小企業は採用難だという話を紹介しました。そうしたところ先輩経営者から返信のメールが届きました。そこにはこの経営者の娘さんのことが書いてありました。
娘さんはパン屋を経営しており、アルバイトが集まらないと相談がありました。
そこでこの経営者は850円だった時給を50円刻みで採用できるまで上げ続けなさいとアドバイスしたそうです。そうしたところ1000円で採用に結びつきました。福利厚生も何もないアルバイトですから1500円、2000円だって必要な労働力をジャストインタイムで採れれば安いものだと…。
採用できない経営者は750円しか払えないと決めつけていますと。
時給を上げることも採用する側の情熱のひとつです。つまり、採用できない企業は情熱が不足しているという結論でした。賛否両論あると思いますが、私は妙に納得しました。というのも、ビジネスとお金は切っても切り離せないものだからです。
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