手を抜くのが一番難しい仕事!(動画編)
- 社長の大学★長谷川博之
- 2023年8月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年8月19日
私は26歳の時、ある企業に就職した。
マーケティングの部署だ。1ヶ月も勤めると仕事柄、様々な部署に顔を出すようなった。まだ社会の洗礼を受けていなかった私は、ショッキングなことを言われた。今でもよく憶えている。その一言とは、「そんなに一生懸命にやるなよ。手を抜け!」。そこで今日は、手抜きについてわかりやすく解説する。
先輩社員からこんなことを言われるとは思ってもみなかった私は、どう対応していいのか迷った。そもそも手を抜くなんてことを考えたことがなかったので、そういう人がいることが信じられなかった。今から考えると、365日24時間、真剣勝負では体ばかりか精神ももたなかっただろう。しかし当時の私には、それが善であり、手を抜くなんてのは悪以外の何者でもなかった。
最近、昭和のコメディアン植木等の名言を知り、妙に納得した。
「いい加減に歌うことの難しさってのを、僕は初めて知った」という言葉だ。植木さんは、コメディアンだから、真面目に正統派に歌ったのではまったくおもしろくない。そこで、いい加減に歌うわけだが、真面目に歌うよりずっと難しいのだと思う。これは、想像しただけでも理解できる。
これから紹介するのは、似て非なる私の体験だが、「いい加減」や「手抜き」がいかに難しいのかを実感した。
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