指示の出し方によって部下の行動は変わる!(動画編)
- 社長の大学★長谷川博之
- 2024年5月3日
- 読了時間: 2分
「この前頼んだあれどうなってる?」。
会社の中ではよくある話だ。当事者間であるならば、このような曖昧な会話でも話は通じているが、傍から見たら何の話なのかさっぱりわからない。そこで今日は、指示の出し方についてわかりやすく解説する。
冒頭の指示だが、そもそも「あれ」とは何のことだろうか?
そして、「どうなった?」も何のことだろうか?このような指示を出されると、不安になる部下も多いだろう。部下に1つの仕事の指示しか出していないのであれば、「あれどうなった?」でも通用するかもしれないが、いくつもの仕事の指示を出している場合、事故が起こってしまう。
上司はAの仕事に対して指示を出しているにもかかわらず、部下は締め切りが迫っているBの仕事に対しての指示なのだろうと勘違いする可能性は大だ。このようなことは、どこの会社でも日常茶飯に起こりうる。いずれにせよ、これは上司の「手抜き指示」の何物でもない。すべてこのような感じで指示を出してるとしたら、「手戻り」や「確認」だけで時間を取られるのは目に見えて明らかだ…。本当に面倒だ。
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