人材不足が深刻です。特に地方では顕著です。 これは今始まったことではありません。業種によっては数年前から人材不足が顕著でした。そこで今日は、地方の中小企業の採用が上手くいかない理由をわかりやすく解説します。
本誌でも度々取り上げていますが、クライアント先の経営者から頻繁に相談されます。
「いい人がいたら紹介してほしい…」「求人広告を出稿しているがまるで応募がない…」などです。弊社は採用コンサルティングは行っていませんが、あまりに相談されるので半年前から求人市場をリサーチをしていました。
そこでわかったことは、すべての業種で人材が不足しているわけではないこと、すべての職種で人材が不足しているわけではないことです。特定の業種や職種で人材不足が顕著なだけです。ただし、少子化も益々顕著になってきていますから、今後はあらゆる業種や職種で人材不足が深刻になることが予測できます。人手不足倒産なんていうのも、珍しくなくなるかもしれませんね…。
最近の傾向としては、東京をはじめとする首都圏に人材が流出しており、地方の中小企業はその影響を受けているようです。東京23区ではコロナ禍で人口減少が起こっているという話もありますが、テレワークがメインになったので近郊に引っ越しただけで、所属は東京の本社という人も多くいます。そのほかテレワークであれば地方在住の人でも東京の企業に勤めることができます。
このようなことを考慮すると、テレワークは地方の有能な人材を東京の企業に就職させるための方法でもあります。益々、地方の中小企業は人材難で苦しむことになります。
ここで問題になるのは、採用や求人のやり方です。
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