日本企業とGoogleのマネジメントの違い(動画編)
Google(グーグル)と言えば、有能な社員が揃っていることで有名です。
日本企業とGoogleの違いは何でしょうか?
そこで今日はGoogleの人材についてわかりやすく解説します。
先日、Googleで人材開発を担当し、
現在は国内外の企業で人材育成のコンサルティングをおこなう
ピョートル・フェリークス・グジバチさんの記事を読みました。
日本企業が求める理想の人材像として
「コミュニケーション能力」「リーダーシップ」「協調性」の3つが挙げられてきました。かつては、こういった特性も必要だったのかもしれませんが、
ピョートルさんは日本企業の理想の人材論にNoを突きつけます。
そして、日本企業とGoogleの価値観の違いをこう例えます。
日本で大手企業の経営者といえば、
「黒塗りの車」で移動しているというイメージがあります。
ビジネス街ではエンジンをかけっぱなしにした車の中で、
運転手が経営者を待つという風景です。
また、保守的な会社では「性悪説」の考え方が重視され、
部下がとんでもないことをするかもしれないから、
「トップがすべてをコントロールする。指示や命令に従え」という考え方です。
一方、Googleでは「性善説」です。本社の敷地は「キャンパス」と呼ばれており、
誰でも入ることができます。
創業者はのラリー・ペイジは、自転車を漕いで移動していて、
ボディガードも、お連れの人もいません。
続きは動画をご覧ください。
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