独学でどこまで習得できるのか?


これだけネットが普及すると、独学でも相当レベルが高い領域までいけそうな気がしてきます。また、『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』なんていう分厚い本が売れました。弊社も購入しました。今これだけ、独学が注目されているということです。そこで今日は、独学についてわかりやすく解説します。



私の経験から、独学で失敗することは多々あります。

当たり前の話ですが、やはりプロから教えてもらった方が断然早いというのが実情ですが、時間とお金と気持ちの問題で独学がいいという人もいます。



独学でまず思いつくのが、「本を読む」とことです。

異常なまでの情報社会の中にあって、読書は知識を得るには格好の材料です。このことに関しては、私は頭が痛いばかりです…。



毎日、大量に届くメールマガジン、否応にでも目に入ってくるサイトや広告…。

「これはおもしろそうだ!」「これは役に立つだろう!」と、ついクリックするとそこには書籍の紹介が。読み進めていくうちに、気分が高揚していき、Amazonに飛んでワンクリックで購入してしまった、なんて経験があると思います。私は頻繁にあります。



早ければ翌日、本が届くわけですが、梱包を開けデスクの両脇にある空きスペースに置きます。後で読もうと思うだけで、結局、その本が開かれることがないのです…。



これは極端な例ですが、最低でも目次をチェックして、必要な箇所は読みます。

私の場合、本は最初から順番に最後まで読まなくてはいけないものではありません。もちろん小説であれば、順番に読まなくてはストーリーがわからなくなのでマズいですが…。



そんなことで、知識を得る目的で該当するような本を購入しても、読まなければ意味がありません。当たり前の話です。使いもしないコレクションがどんどん増えていくだけなのです。そして、読んだ気になっています。現実には、ただ所有しただけです。「時間ができたら読もう」と思ってても、まずそんな時はやって来ません。私の経験から!



このように私の場合、本を購入しても、「読まない」「一部しか読まない」ということが頻発しています。もしかして、このような人が世の中には多くなってきているのかもしれません。さらに、電子書籍の場合は、購入したにも関わらず、その存在すら忘れてしまうことがあります。そしてある日、Kindleのアプリを立ち上げると、「そういえば随分前に、こんな本買ったなぁ…」なんてことになります。



そうはいいつつ、ビジネスの役に立つというだけで、難しい本を無理して読むのもどうかなと思います。嫌々ながら読んでも、なかなか知識として吸収できないのが現実でしょう。もちろん、仕事上の資格取得であれば難しい本でも読まなければ、試験という土俵にも上がれませんから、無理して読まなければいけませんよね。



問題は、そうでない場合です。

自分のキャリアできっと役に立つとか、将来役に立つという理由で、無理して読む必要もないと思います。時間の無駄になる場合も多いような気がします。



そのほか、最近多いのが有料のオンラインサロンやオンラインコミュニティからの情報収集です。多くの場合、特定の業界で著名な人が運営していますが、これが独学として成立するか否かは未知数です。



そもそも、これらはサブスクでビジネスモデルが成立しています。

つまり、低額でも長い期間利用してもらえればいいという考えなので、そこで発信される情報の質とはまったく関係なく、むしろ主催者のパーソナリティが重要です。



このように、独学というのは簡単なようで、なかなか難しいというのが本当のところです。

第三者視点でアドバイスや軌道修正、習慣化をしてくれる要素が欠けているのが一番の課題だと思います。




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