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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

理想の人材ここにいます!(動画編)

更新日:2021年7月9日

人生100年時代に於ける仕事との関わりとはどのようなものでしょうか?

昔は60歳になれば定年を迎えるというレールがあったわかですが、

今は定年を延長していますので、一般的には65歳が定年の企業が多いようです。



ですが現実は、65歳以降も嘱託で働き続ける人も多くいます。

企業側も人材採用が思うようにいかないので、定年だからといって

退職してもらうわけにはいかないというのが本当のところです。



そこで今日は、中高年やシニアに仕事観についてわかりやすく解説します。



中高年やシニアという言葉を聞くと、自分が中高年なので何とも思いませんが、

若い人が聞くと概ねネガティブな意見が多いでしょう。

ネットで検索すると、中高年に関すると調査が多数掲載されています。



たとえば、50代以上の男女に行った調査では、

どの年代でも「あと10年仕事を続ける」がトップで、

就業年齢は上昇傾向にあることがわかります。



また、現在働いている人に「何歳まで仕事を続けたいか」と質問したところ、

50代は75%が「60代まで仕事を続ける」と回答しました。

60代では51%が「70代まで仕事を続ける」、

70代以上では53%が「80代以上まで仕事を続ける」と、

いずれの年代でも半数以上の人があと10年近く働きたいと考えていることが

わかりました。

いずれにせよ、働きたいという人が多くいるということは、いいことだと思います。



先日、84歳にして人材紹介ベンチャー「CEAFOM(シーフォーム)」を経営している

郡山史郎さんのインタビュー記事を読みました。

この記事の内容は中高年労働についてでした。



続きは動画をご覧ください。

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