相手の心を動かす「魔法の言葉」(動画編)
- 社長の大学★長谷川博之
- 2月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2月8日
あなたは、商談の場でこんな言葉を口にしていませんか?
「もしよかったら、資料をご覧ください」「もしよかったら、デモをご覧ください」。日々、顧客と向き合い、熱い想いで商品やサービスを提案しているあなたなら、きっと一度は使ったことがあるのではないでしょうか。しかし、この「もしよかったら」という言葉、実はあなたの営業活動を大きく阻害している可能性があります。そこで今日は、顧客の心を掴み、行動を促す「言葉の力」について、特に「もしよかったら」を「ぜひ」に変えるだけで、顧客の反応がどのように変化するのか、その秘密に迫ります。
「もしよかったら」という言葉は、一見、相手に選択肢を与え、無理強いしない、ソフトな印象を与えます。しかし、その裏には「読んでも読まなくてもいい」「見ても見なくてもいい」という、 無意識のうちに相手に伝わってしまうネガティブなメッセージが潜んでいるのです。
考えてみてください。
あなたが心から「この商品で顧客の課題を解決したい」「このサービスの素晴らしさを知ってほしい」と願っている時、「もしよかったら」という言葉で本当に想いは伝わるでしょうか?むしろ、「その程度のことなら…」と、顧客の心を動かすチャンスを逃し、貴重な商談時間を無駄にしてしまうかもしれません。その可能性は非常に高いと言えます。
「ぜひ」という言葉が持つ、行動を促す力には、あなたの自信と熱意が込められています。
「ぜひ、資料をご覧ください!」「ぜひ、デモをご覧ください!」と伝えることで、顧客は「そこまで言うなら」「そんなに自信があるなら」と、あなたの提案に興味を持ち、行動を起こしてくれる可能性が高まります。
「ぜひ」という言葉は、単なる言葉の置き換えではありません。
それは、 顧客の心を動かし、行動を促すための「魔法の言葉」 なのです。「ぜひ」の効果を最大限に引き出すためには、以下のポイントを押さえることが重要です。
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