今年の1月から「みやざき中央新聞」が「日本講演新聞」に名称を変更しました。
そのままズバリの名称になったので、わかりやすいといえばわかりやすいのですが、昔からのファンからは寂しいという声もあったとのことです。
私は日本講演新聞の編集長である水谷もりひとさんの社説を楽しみにしています。
毎回、心揺さぶられる社説なのです。
先日水谷さんの社説で、経営の神様「松下幸之助」さんのことが書いてありました。
新幹線に乗っていた夫婦の話です。
この夫婦は近くの席に、松下幸之助さんが座っていることに気がついたそうです。
夫は松下さんの大ファンで、どうしても挨拶がしたいと思い、声をかけようとしますが、どうにも声をかける理由が見当たりません。
見かねた妻が、みかんを差し入れしたらと提案しました。
夫は社内販売でみかんを購入し、松下さんに差し入れしました。
松下さんは嬉しそうに「ありがとうございます」と言って、その場で皮をむいて食べ始めました。
夫はあの松下幸之助さんと話しができて大満足です。
もうすぐ京都に着くという時です。
続きは動画をご覧ください。
●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。
●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。
●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!
Comments