経営計画を作成していますか?

最終更新: 7月31日

ここのところ立て続けにクライアントの経営計画発表会に参加したり、経営計画を企画しているクライアントからの相談があります。



経営計画とは、一年間の経営方針、経営目標、七大戦略(商品戦略、客層戦略、販売戦略、新規開拓戦略、顧客維持戦略、組織戦略、財務戦略)、アクションプランのことを言います。

そのほかにも、「経営理念」「ミッション」「ビジョン」「社訓」なども盛り込みます。

そして、経営計画発表会とは、経営計画を発表することをいいます。



社員にしてみると、なんだか面倒な印象を受けると思います。 経営計画は経営者が考えるもので、まるで興味を示さない社員もいます。 これが現実です。

ですが、これから一年、会社がどこに向かって、何をしようとしているのかが明確な方が、社員は不安を抱くことは少なくなるでしょう。 経営者が何を考えているのかわからないというのは不気味です。

そういった意味でも、私は全社員参加の経営計画発表会をおすすめしています。 できることならば、会社の会議室で行うのではなく、ホテルの一室を借りて行った方がいいでしょう。 社内で行うと目先の仕事が気になり集中できません。 それに比べ、ホテルなどで行うと、いつもの仕事とは違う特別感を演出できます。

また、経営計画発表会が終わったら、懇親会を開催してください。



弊社がコンサルティングしているクライアントの中で、経営計画にも関わっている企業は必ず経営計画発表会をやってもらいます。 ほぼ強制です。 なぜならば、社員に発表しなかったらまったく意味がないからです。

経営計画は、全社員で確認して共有するためにあるのですから…。

年に数社の経営計画発表会に出席させてもらいますが、社風や社内コミュニケーションの良し悪しが読み取れます。 「経営者と社員の距離感のある企業」「経営者と社員が対等な関係の企業」「明るくて元気のいい企業」など、企業の個性が出ます。

経営者が一人で熱弁を奮って社員は下を向いてシーンとしている企業もあれば、社員が経営者に遠慮なく質問や要望を言う企業もあります。 どちらが良い悪いとは言えませんが、質問が飛び交ったり、要望を言ったりする企業の方が組織は明るく元気です。

さて、初めて経営計画を作る時は、経営者一人か経営者+経営幹部で作るしかありません。 ですから、経営者の自己満足になる可能性もあります。 ですが、私はそれでいいと思っています。 中小企業は、経営者の夢や情熱が重要です。 夢や情熱は強ければ強いほど、自己満足になっていきます。 それを経営計画というカタチで社員にぶつけることは、ことのほか重要です。

もしかしたら、経営者の夢や情熱が明確になればなるほど、それを嫌いな社員は顕在化されます。 結果、会社を辞めるかもしれませんが、嫌いなのですからお互いのためを考えるとそれがいいと思います。 我慢して会社に残ってもらっても、いいことはありません。

とにかく、会社を良くしたい=そのためには経営計画の全社共有だと思うなら、最初は経営者一人で孤軍奮闘しなければ経営計画発表会を開催できないかもしれません。

ですが、二年目からは、部門方針や部門目標、アクションプランは、それぞれの部門長と一緒に作るのをおすすめします。 徐々に社員を経営計画作成に参画させるのがポイントです。 やはり、自分が考えた案を自分で実行するのがモチベーションに繋がります。



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