top of page

釘がないから、国が滅びたという話!(動画編)

更新日:2020年12月26日

ほんの些細なことが、後々大事になることがあります。 大事になってからでは、すでに遅しといった感じです。 新型コロナウイルスの感染拡大対策も、感染者が少いうちから封じ込めておけば、ここまで拡大しなかったかもしれません。 問題は、小さなことが後々、大事になるのかならないのかを見極める眼力です。

そこで今日は、小さなことがどれだけ大きなことにまで進展するのかをわかりやすく解説します。

パナマ侵攻や湾岸戦争の指揮を執ったアメリカの統合参謀本部議長だったコリン・パウエルの著書「リーダーを目指す人の心得」には、有名なマザーグースの「釘がないので蹄鉄が打てない」という詩が紹介されています。



==========================

釘がないので 蹄鉄が打てない

蹄鉄が打てないので 馬が走れない

馬が走れないので 騎士が乗れない

騎士が乗れないので 戦いが出来ない

戦いができないので 国が滅びた

すべては蹄鉄の 釘がなかったせい

==========================

この詩は、「釘がない」という小さなことから始まって最後は「国が滅ぶ」という大事に至っています。

実際、こんなことがあるのかと思った人もいるかもしれませんが、目に見えないウイルスが経済活動を止めてしまったではありませんか…。 続きは動画をご覧ください。

●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。

 https://www.linkagemic.com/mailmagazine


●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。

 https://www.youtube.com/channel/UCPtBCiFhkj1lkaurZsoz64g/?sub_confirmation=1


●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!

 https://lin.ee/11jNwF3be

閲覧数:7回

最新記事

すべて表示

しかし、元々私たちは有形資産など、身体以外に所有していない。土地も、建物も、お金も、すべて後天的に獲得したものだ。ところが最近、無形資産に対する価値が高まっている。そこで今日は、無形資産についてわかりやすく解説する。 無形資産という言葉を聞いて、あなたはどう思われただろうか? 無形資産は目には見えないから、そんなものは評価のしようがないと思った人も多いだろう。評価できないということは、信用がないと

bottom of page