AIの進歩でクリエイターの仕事のやり方が根本的に変わることが決定的だ。
グラフィックデザイナー、Webデザイナー、映像クリエイターは、既に多くの仕事がAIに奪われている。そしてここにきて、音楽も同じことが起こりつつある。そこで今日は、AIの音楽創作についてわかりやすく解説する。
今年2月の出来事だった。私は、大変な衝撃を受けた。
「Suno(スノ)」という音楽生成AIを使った架空のロックバンドによる架空のコンセプトアルバムが発表されたのだ。これをAIで生成したのは「松尾公也」という人だ。彼は2月27日の11時30分頃、ChatGPTにこう指示を出した。「ロックのコンセプトアルバムを作りたいので、12曲のタイトルと歌詞、そして曲調、それぞれ英語で記述して」。
するとChatGPTは、12曲の概要を作った。
12曲のそれぞれには、曲のタイトル、曲調、歌詞の一部が記述されている。そして、それぞれのタイトル、音楽スタイル、コンセプトをもとに、歌詞は別途考えさせて、それをSuno V3 Alphaに入力した。12曲を1曲ずつ作っていくが、音楽スタイルの指定が的確なおかげでできあがった楽曲の完成度はなかなか高かったという。
こうして12曲が完成した。
そして、できあがったものをビデオにまとめ、歌詞はそれぞれの楽曲から吐き出したMP4ファイルをそのまま流用したという。さらに、アルバムカバーもChatGPTにプロンプトを考えさせて、画像生成AIで作った。
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