営業の世界、とりわけ「商談」をやっていると人間とはおもしろい動物だと感じる瞬間が多々あります。たとえば、「本音を聞かせてください」とストレートに言っても口を閉ざすばかりですが、ちょっと質問を変えただけで途端に本音を言い出すことがよくあるからです。そこで今日は、顧客がつい本音を話してしまうフレーズをわかりやすく解説します。
質問で回答が変わると言われます。
たとえば、あなたの目の前で見ず知らずの人がころんだとしましょう。通常であれば「大丈夫ですか?」と質問をします。どんなに痛くても、恐らく90%以上の人は「大丈夫です」と答えるでしょう。ところが、「どこが痛いですか?」とか「どこを打ちましたか?」と質問すると、「ここが痛い」とか「ここを打った」と答えます。「大丈夫」という回答とは随分と違います。どちらが良い悪いではありませんが、質問によってこれだけ回答が違うということを認識してください。
続きはYouTubeチャンネル「営業の大学」をご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓
新人・若手営業マンのバイブル『60秒で学べる営業スキル大全集』発売中!
営業マンの課題を解決するトピックが360個あります。
ひとつのトピックは60秒以内で読むことができます。
●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。
●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。
●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!
Comments