飛び込み営業の新記録達成!
- 社長の大学★長谷川博之
- 2024年8月6日
- 読了時間: 3分

ついに新記録が出たっ!
先日、クライアントの営業に同行した。もちろん、新規開拓の飛び込み営業。弊社の得意とするジャンルだ。飛び込み営業の話題をSNSに投稿すると、なぜか多くのコメントをいただいたり、たくさんの「いいね」をいただく。そこで今日は、飛び込み営業の新記録をわかりやすく解説する。
SNSで飛び込み営業の投稿に対して、多くのレスポンスをいただくと、「飛び込み営業が好きなんだなぁ…」と勝手に解釈しているが、本音は「飛び込み営業の話は好きだけど、自分では絶対にやりたくない」って感じだろう。恐らく。飛び込み営業が好きだなんて営業マンに出会ったことがないからだ。私の営業活動のスタートは世田谷区烏山での飛び込み営業だったが、1年間で1件も契約をいただけず撃沈した。という不名誉な記録を樹立した。
しかしその後、飛び込み営業が嫌いになったわけではない。
24歳で最初の独立をした時、まずやったのが飛び込み営業だった。あれだけ苦い経験をしているのに、また飛び込み営業をやるなんて懲りないやつだと思われてもしかたない…。
当時のことを振り返ってみると、新規顧客を開拓するには飛び込み営業しかないと思い込んでいた節があることに気づいた。そして、今でも飛び込み営業をやっているから人生はわからない。それも『令和の飛び込み営業』なんていうネーミングまで考えて。
「飛び込み営業なんて今さら効果あるの?」「飛び込み営業なんてやってられない!」と思っている人が99%だろう。しかし、弊社では飛び込み営業の威力をこれでもかこれでもかと情報発信しているのだ。飛び込み営業の情報発信を声高にする理由は、効果があるからだ。ここ2~3年のデータは、7社に飛び込み営業をすると1社は着座商談になる。まず間違いない。
運が良ければ、2社着座商談になるのだ。
最近は2社というケースが多い。滅茶苦茶、いい確率だと思わないだろうか?
先日の飛び込み営業だが、5社に飛び込んで、なんと4社着座商談だった。
参考までに、着座商談できなかった1社は、社長が来客中だったので、諦めて帰ってきたためだ。社長は目と鼻の先で、ガラス張りの事務所でお客様と商談をしていた。私は社長と目が合ったから、社長も私たちの存在に気づいたと思う。
お客様がいなければ、社長は否応にでも私たちと商談をしなくてはいけない状況になっただろう。このような理由で、着座商談できなかったが、社長の手が空いていれば着座商談できた。そうすれば、5社飛び込み営業をやって、5社着座商談という前代未聞のパーフェクト達成だった。それでも着座商談率80%は驚異的な数字だ!
こんな話をすると、「一体何をやったんだ?」「特別なキラーフレーズでもあるのか?」「絶対に何か秘密があるはずだ!」と思うのが人間の心理だ。驚異的な記録を目のあたりにすると、疑いたくなるのだ。
しかし、以前にもお伝えしたが、弊社のやっているる飛び込み営業は、トリッキーなことは一切しない。大変地味で、超正当派の飛び込み営業なのだ!そもそも、トリッキーなことをやらなければ、成果が出ないなんていうのはおかしい。それよりも、正当的なことや王道を突き詰めた方が継続的な成果が出る。
そんなことで、1社(1人)に限り…
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一番効果的な新規開拓法「飛び込み営業」
同行コンサルティング&同行トレーニング
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の募集をすることにした。
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