飲食店は配膳ロボットを活用する時代

新型コロナウイルスの感染拡大で、非接触型コミュニケーションが求められています。 このような流れの中、様々なロボットが登場してきました。


そこで今日は、最新のロボットについてわかりやすく解説します。



ロボットといえば、SONYの「aibo(アイボ)」が有名です。 aiboとは、1999年より販売しているペットロボット(エンタテインメントロボット)の シリーズです。 全長約30cmの動物型ロボットで、4足歩行ができます。 子犬に似た動作をして、ユーザーとのコミュニケーションを介して成長するように 設計されています。



一人暮らしの中高年、子どもが独立した中高年夫婦などに人気があるようです。 また、ペットを飼いたくても飼えない環境にある人にも人気があります。



そのほかロボットといえば、Softbankの「Pepper(ペッパー)」があります。 もう数年前のことになりますが、福島県郡山市のある病院に置いてありました。 院内の案内をしてくれたり、受付の手順などを紹介していました。 また、音楽が流れてダンスもしていました。 驚いてしまいましたが、これも時代の流れです。



今回、新型コロナウイルスの影響で登場してきたロボットは、 より機能性を高めたものになっています。

たとえば、空港や施設内の目的地を告げると、ロボットが誘導して目的地まで 連れていってくれます。 また、建物内を自動で消毒をしてくれるロボットも登場しました。


さて、病院や飲食店でもロボットが活躍し始めています。 たとえば、郡山市の幸楽苑では、配膳ロボットが採用されています。 これにより、非接触でお客様に料理を提供することができます。



また、ワタミは運営する焼肉店で配膳ロボットを活用しています。 配膳を完全自動化しているそうです。

配膳の方法は、基本的には専用搬送レーンを使います。

レーンの届かない個室などにはロボットが料理を届けます。 つまり、搬送レーンと配膳ロボットを組み合わせることで自動化を実現しています。 益々、店舗オペレーションから人間が減っていきます。



お客様は、席に設置したタッチパネルでオーダーします。 オーダーを受けるとレーンか配膳ロボが席までお肉を運びます。 お客様は、お肉を受け取ったら自分で焼いて食べるだけです。 そして、配膳ロボットは席を回って、空いた皿がないか聞き、皿の回収作業も行います。 回収作業は、お客様が空いた皿を配膳ロボットに載せるだけです。 メリットは、店員であれば「お皿をお下げしてよろしいですか?」と、 食べているところを遮られます。 ところが配膳ロボットの場合、無視してもOKなので食べることに集中できます。



懸念されたことは、店員による「美味しい肉の焼き方」などの説明です。 これは顧客満足度を高める側面もありました。 ですが、肉の美味しい焼き方をプロの料理人が解説する動画コンテンツを タッチパネルで見られるようにすることで解決しました。



通常、焼肉店は注文数が居酒屋の3倍に増えるそうです。 それに伴い、運ぶ皿の数も増えます。1日100万円売り上げる居酒屋は ホールスタッフが7~8人、焼き肉店では10~12人必要でした。 これを搬送レーンと配膳ロボットを導入することで4人に抑えられたというから驚きです。



また、配膳ロボットが皿の回収に巡回することで皿がたまりにくくなったと言います。 定期的に空いた皿の回収をするので、最後の片付けの時間が6分37秒から4分49秒と 27%も短縮されました。

この情報は、日刊工業新聞のニューススイッチに掲載されていた情報を元にしています。



当社クライアントでも、ロボットの開発や販売を行っている企業があります。 ここ1年で、本来10年先に起こることが、一気に短縮されて起こっている といっても過言ではありません…。



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