top of page
執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

5千人者応募者を集めた伝説の求人広告とは?(動画編)

中小企業の採用難は、益々困難を極めている。

人材不足は常態化しており、人手不足倒産も過去最高を記録したという。人材がいればもっと仕事を受注できるが、人材がいないために仕事を断っている、という中小企業もある。大きなチャンスロスだ。そこで今日は、採用の突破口についてわかりやすく解説する。

1900年、ロンドン新聞の片隅に、ある求人広告が掲載された。話題を呼び5,000人もの応募者を集めたという。そして、5,000人の中から56名が選抜された。これはアーネスト・シャクルトン卿が、南極探検隊の隊員を募集したときの広告だ。この56名が2隻の船で、南極大陸横断に出発したのだ。これは、あまりにも有名な話であり、世界でもっとも古いリクルーティング広告の1つだ。そして、その広告とは…

==============================

求む隊員。

至難の旅。わずかな報酬。極寒。暗黒の日々。

絶えざる危険。生還の保証はない。

成功の暁には名誉と賞賛を得る。

==============================



このような広告は今の世に通用しないだろうが、当時の若者は、挑戦や自己実現を求めていたのだろうということは察しがつく。そして、このような若者がシャクルトン卿の求める人材だったのだろう。そういった意味では、この求人広告はシンプルで的を得たものであることがわかる。奇をてらってはいない。



この広告を見て、経営者として考えなければいけないことは、自社にもこのような強烈なミッションやビジョンはあるだろうか?ということだ。こんなことを突然質問されても、即答できる経営者はいないだろう。しかし、このような質問をされることによって、私たちの脳は覚醒するといっても過言ではない。



つづきはYouTubeチャンネル「営業の大学」をご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓

新人・若手営業マンのバイブル『60秒で学べる営業スキル大全集』発売中!

営業マンの課題を解決するトピックが360個あります。

ひとつのトピックは60秒以内で読むことができます。



●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。


●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。


●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!

閲覧数:7回

Comments


bottom of page