AIはいらない?“人間力”派の営業マンが知らないAIの本当の使い方
- 社長の大学★長谷川博之
- 2 日前
- 読了時間: 5分

「AIなんていらない」と思っていませんか?
「営業は人間力がすべてだ!」
「自分のトークスキルで勝負したい!」
「正直、AIって難しそう…自分には関係ないでしょ?」
――こんなふうに思っている営業マン、いませんか? でも、このままAIを避けていると…
✅ ライバルは効率よく成果を出すのに、自分だけ毎日残業 ✅ 気づいたら数字で負けて、上司からプレッシャー ✅ 「古いやり方」にこだわるだけの人と思われてしまう
正直、ちょっと怖くないですか?
逆に、もしあなたがAIを営業に活かせたら――
✅ 少ない労力で、より多くの案件を獲得! ✅ 提案書も資料も、AIが時短で作ってくれる! ✅ 商談の成功率もアップして、毎月の成績が安定!
つまり、「量」と「質」、両方を手に入れられるようになるんです。
…あなたも、そんな営業になりたいと思いませんか?
営業の大学・株式会社リンケージM.Iコンサルティングの長谷川博之です。 営業コンサルタントとして、これまで9,000回以上の営業コンサルティングを行い、 クライアントの売上貢献総額は100億円以上にのぼります。
また、AI営業コンサルタントとしても活躍しています。
今日の動画では―― 💡「なぜ“人間力派”の営業マンほど、AIを武器にすべきなのか?」 💡「具体的にどこで、どう活用すればいいのか?」 を、わかりやすく解説していきます!
実は、簡単に解決できます!
「AIって難しいんじゃないの?」「使い方わからないし…」
実は、その悩み、ほとんどの人が持っています。
でも、安心してください。
営業でのAI活用には専門知識は不要です。 むしろ、“人間力”がある営業マンこそ、AIを使えば鬼に金棒なんです!
放っておけば、効率で勝つライバルにどんどん差をつけられてしまいますよ。
安心してください。 ポイントはたった5つです!
営業の世界では「量と質の両立」が常に課題です。
しかし、実際にはこの両立ができている営業マンは少数派です。
生成AIの活用が注目される今、営業の現場に導入すれば、案件の創出から成約までのプロセスが格段に効率化されます。
ところが、実際にはAIを使い倒している営業マンはほとんどいません。
多くの人が「AIは難しそう」「自分の業務には向いていない」と思い込んでいます。
しかし、実は営業のあらゆるプロセスにAIを導入でき、量と質の両方を向上させることが可能なのです。
営業の仕事を分解すると、大きく以下のプロセスに分けられます。
①リードの獲得・選定
②初回コンタクト・アプローチ ③ヒアリング・提案準備 ④商談・クロージング ⑤フォローアップ・リレーション構築 ⑥営業戦略の最適化と継続的改善
これらのどのプロセスでも、生成AIを導入することで業務の効率と精度を劇的に向上できます。
たとえば、リード獲得では、AIが見込み客のリストを自動生成し、確度の高いターゲットに絞り込めます。提案準備では、AIが過去の商談データをもとに最適なプレゼン資料を作成し、提案内容の質を上げることができます。商談時には、リアルタイムでAIが会話を解析し、最適なトークスクリプトを提示することも可能です。
さらに、フォローアップでは、AIが顧客の行動データを分析し、次に最適なアクションを提示。定期的なメールやSNSでの関係維持も自動化できます。
ここまでAIの導入メリットを説明しましたが、
なぜ営業マンの多くはAIを活用しないのでしょうか?
大きな理由の一つが「AIを使いこなせる自信がない」ことです。
実際、営業は対人スキルが重視される職種であり、テクノロジーに苦手意識を持つ人も少なくありません。また、「AIに仕事を奪われるのでは?」という漠然とした不安もあります。
しかし、これは大きな誤解です。AIは営業マンの代わりに商談を行うものではなく、営業活動をサポートするツールです。むしろ、AIを使いこなせる営業マンは、よりスマートに成果を上げられるのです。
もう一つの理由は「導入コストへの懸念」です。 確かにAIツールには一定のコストがかかります。しかし、そのコストは営業の生産性向上によってすぐに回収できます。実際、多くの企業がAIを導入することで売上増加や人件費の削減を実現しています。
では、具体的にどうすればAIを営業プロセスに組み込めるのでしょうか?
1.営業資料の作成をAIに任せる
提案書やメール文章の作成をAIに任せることで、作業時間を大幅に短縮できます。例えば、ChatGPTやNotion AIを活用すれば、数分で高品質な資料を作成できます。
2.顧客分析にAIを活用する
生成AIを活用すれば、顧客の過去の行動データから最適なアプローチ方法を提案してくれます。例えば、HubSpotやSalesforceのAI機能を利用すれば、顧客の関心を予測し、最適なタイミングでアプローチが可能です。
3.商談の自動記録・解析を行う
商談の内容をAIが自動で記録し、どのポイントが響いたのかを分析することで、次回の商談に活かせます。Gong.ioなどのツールを使えば、営業トークの成功要因を数値化できます。
4.AIによるフォローアップの自動化
AIを活用して、顧客との関係構築を強化できます。 たとえば、メールの自動送信や最適なフォローアップ時期の提案をAIが行い、営業マンが本当に必要な対応に集中できるようになります。
5.AIを活用した営業戦略の改善
AIはデータを蓄積し、どの営業手法が最も効果的かを数値化できます。
そのため、成約率の向上や無駄な業務の削減が可能になり、より戦略的な営業が実現します。AIは営業のあらゆるプロセスを支援し、量と質の両方を向上させます。営業資料の作成や顧客分析から取り入れ、スマート営業マンに変身しましょう。
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