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櫻井よしこに学ぶ礼儀正しい図々しさ!


✅「押しが弱くて、なかなか契約につながらない…」

✅「お客様の言いなりになって、言いたいことが言えない…」

✅「結果が出ずに、上司からのプレッシャーだけが増えていく…」



そんな悩みを抱えていませんか?



でも、このままでは——

提案が通らず、競合に奪われ、評価も売上も下がっていく…

そんな悪循環に陥ってしまうかもしれません。



もし、あなたの意見や提案がスムーズに通り、

「それ、ぜひお願いします!」と顧客に言ってもらえたら…?



売上はもちろん、営業の自信もグッと上がり、

上司にも「頼れる存在」として認められる。

そんな営業、理想ですよね?



「そうなりたい」と思ったあなた。

今日のコンテンツは、まさにその第一歩になります。



申し遅れました。 営業の大学、株式会社リンケージM.Iコンサルティングの長谷川博之です。

営業コンサルタントとして、これまで9000回以上の営業指導を行い、

クライアントの売上貢献額は100億円以上になります!



今日のテーマは――

「櫻井よしこに学ぶ!営業で成果を出す“礼儀正しい図々しさ”とは?」



実は、押しが弱くて契約につながらない営業マンにはある共通点があります。

それは、「相手を気にしすぎて遠慮してしまうこと」。

ですが、解決策はとてもシンプル。


それが――

「礼儀正しい図々しさ」です。


この考え方を身につけなければ、

あなたの提案は、ただの“都合のいい聞き役” で終わってしまいます。



では、この「礼儀正しい図々しさ」を身につけるための方法を、

5つのステップに分けて、わかりやすく解説します!



ビジネスの現場において、営業マンが持つべき最強の資質とは何でしょうか?

その答えの一つが、「礼儀正しい図々しさ」です。

この一見相反するように見える要素の絶妙な組み合わせが、成果を生み出す力となるのです。そして、この特性を見事に体現しているのが、ジャーナリスト櫻井よしこ氏です。



「図々しさ」と聞くと、厚かましさや自己中心的な態度を想像するかもしれません。

しかし、「礼儀正しい図々しさ」とは、相手に敬意を払いながらも、自らの意見や提案をしっかりと伝えるコミュニケーション能力のことです。これは営業活動において顧客との信頼関係を構築し、成果を最大化するための重要なスキルとなります。



櫻井氏のコミュニケーションには、「礼儀正しい図々しさ」が見事に表れています。

たとえば、ある番組での発言をご覧ください。「皆様こんばんは。櫻井よしこです。石破茂さんが総理大臣になって約2ヶ月です。1日も早くやめてほしいと思わない日はありません。」



一見すると挑発的な発言ですが、礼儀正しい挨拶で始まり、ユーモアと堂々たる態度で自らの意見を述べています。このような手法は、営業マンが顧客に対して強気な提案をする際にも応用可能です。



営業の現場では、顧客の課題を解決するために、時に大胆な提案をする必要があります。

しかし、それを単なる押し売りや図々しさと捉えられてしまうと逆効果です。

櫻井氏のように、礼儀を重んじながらも積極的な姿勢を示すことで、

相手に好感を抱かれながら主張を通すことができます。

具体的には、以下の点が重要です。



1.相手への敬意を忘れない

 礼儀正しい言葉遣いや姿勢は、信頼関係を築くための基本です。

2.積極的かつ大胆な提案を恐れない

 顧客の利益になる提案を遠慮せず伝える勇気が必要です。

3.ユーモアや親しみやすさを加える

 笑顔や軽いユーモアを交えることで、緊張感を和らげ、  相手の心を開かせる効果があります。



次に、「礼儀正しい図々しさ」を実践する5つのステップを紹介します。



1.初対面での好印象を作る

名刺交換や初対面の挨拶で、きちんと礼儀を示すことが重要です。 たとえば、顧客の肩書や功績を話題に出すと、敬意が伝わります。


2.積極的な提案を行う

「こんなことをお願いしたら嫌がられるかも」と考えすぎる必要はありません。 顧客のニーズに直結する提案であれば、積極的に発信しましょう。


3.言葉の選び方を工夫する

言葉遣いを丁寧にすることで、強気な提案も受け入れられやすくなります。 たとえば、「ぜひ一度ご検討いただければ幸いです」と柔らかく伝えるだけで印象が 変わります。


4.服装や身だしなみを整える

櫻井氏がスタイリッシュなスーツを着用しているように、清潔感のある服装は相手に与える印象を大きく左右します。


5.自信を持って行動する

櫻井氏の堂々とした態度は、多くの人に説得力を与えます。 営業マンも、自信を持って提案することで相手を納得させやすくなります。



例えば、顧客に予算以上の商品を提案する必要がある場合、「この商品はお客様にとって最良の投資だと確信しています。ただし、価格が少しご予算を超えてしまうかもしれません。しかし、この効果を考えれば、それ以上の価値をお約束します」と、落ち着いて丁寧に伝えてください。これが礼儀正しい図々しさです。




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