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営業マンなら人間の本能を知ろう(動画編)

長年、同じ職業をやっていると、どうしてもマンネリは避けられない。

また、徐々に慣れていき緊張感を失うため、モチベーションも下がっててくるのが通常だろう。そこで今日は、マンネリ化防止とモチベーション低下の打破についてわかりやすく解説する。



自分自身のことを振り返ってみると、コンサルタントとして独立して23年が経った。

それ以前、会社員だった頃も後半の5年間は知り合いのマーケティングや販売促進などのコンサルティングをやっていたので、しめて約30年のキャリアがあることになる。その間、マンネリ化を感じることも多々あった。



ただし、これに関しては元来の「新しいもの好き」のい性格が幸いして、1つの商品やサービスに固執したり留まることはほぼなかった。同じ商品やサービスを3~4年も販売すると、よほど努力をしない限りマンネリは避けられない。そして、マンネリが訪れると、次にやってくるのはモチベーションの低下だ。



また、社歴が長くなると、努力をしなくても、さして時間をかけなくても、労力を使わなくても、見込客からの問い合わせも多くなるので、自ら営業をする機会も減ってくる。つまり、費用対効果は非常に高くなるのだが、努力した量と成果が伴わないというアンバランスな状況になる。努力をしていないのに大きな成果を得るのは楽でいいが、充実感はかなり低くなる。これも、モチベーションの低下の原因の1つだ。



私は、「1年前と同じ商品を、1年前と同じ顧客に、1年前と同じ売り方をしていないか?」肝に命じてきた。



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