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売れない営業が捨てるべき3つのこと|量から質へシフトするために

「やること多すぎて、何を優先すればいいかわからない…」 「毎日忙しいのに、売上が全然上がらない…」 「成果が出ないのは、努力が足りないから?」

こんな悩み、ありませんか?



このまま続けていても、いつまでも“空回り”が続きます。 頑張っているのに成果が出ない…その原因は、“やりすぎ”かもしれません。



でも、もしこの悩みを根本から見直して、 「やらなくていいこと」を捨てられたらどうでしょう?



✅️営業の現場からムダな会議、ムダな訪問、ムダな資料づくりが消えて、 ✅️「売れる活動」に集中できるようになります。 ✅️結果、同じ時間で売上が2倍、いや3倍に伸びることも   夢じゃありません。

…そうなりたいですよね?



営業の大学・株式会社リンケージМ.Iコンサルティングの長谷川博之です。 営業コンサルタントとして9000回以上の営業コンサルティングを行い、クライアントへの売上貢献額は100億円以上です!

また、日本初のAI営業コンサルタントとしても活躍しています。



今日は、 「営業活動の“断捨離”──売れない原因を見える化して、量から質へシフトする方法」 を具体的に解説します!



実は、これには簡単な方法があります。 やらなくていいことを“捨てる目”を持てばいいのです。



…でも、何も変えなければ、あなたの営業は今後も「忙しいのに売れない」のまま。 今のやり方で10年後も戦えますか?

では、その方法を公開します。 この断捨離法には【3つのポイント】があります。



「頑張っているのに売れない」 ──そんな営業チームの言い訳を、あなたはいくつ聞いてきたでしょうか。 目の前の数字は無情にも「成果ゼロ」を突きつけてくるのに、本人たちは“何が悪いのか”に気づいていないのです。



今の時代、営業に必要な情報やツールは無数にあります。 それでもなお「成果が出ない」と悩む企業が多いのはなぜでしょうか。 現場に入り込んでみると、そこには“やらなくていいこと”の山が積み上がっている場合が

ほとんどです。



たとえば、以下のような光景が典型です。

✅️無意味な定例会議を毎週2時間

✅️10年前の顧客リストを擦り切れるまで使いまわし

✅️「とりあえず訪問」の月間アポ件数だけで評価

✅️反応ゼロのメルマガを毎月せっせと配信

✅️実態とズレた営業トークマニュアルを盲信



惰性で続けている業務や、成果の上がらないプロセスは「やっている風」を

演出してくれます。しかし、それが本当に売上につながっているのでしょうか? 冷静に見直せば、「捨てるべきこと」は明白です。 問題は、“その判断をする目”を誰も持っていないことです。



では、なぜ「捨てる」ことができないのか。 その根源は、営業マネージャーのマインドセットにあります。 多くの中小企業では「行動量=成果」という昭和的な神話が未だに生き残っています。 その結果、以下のような“売れないパターン”が温存されてしまいます。



✅️“量は質に転化する”と盲信する営業スタイル

 →毎月100件訪問しても、成果が0なら意味はない。

✅️量の前に質の見直しを。

 →“どの顧客も可能性がある”という思考停止

 →可能性のない顧客に時間を割くのは営業資産の浪費に他ならない。


✅️“誰でも売れるテンプレトーク”という幻想

 →顧客は一人ひとり違う。「刺さる言葉」はパターン化できない。


✅️“営業資料は丁寧に作れば通じる”という勘違い

 →資料ではなく「対話」が勝負。紙では売れない。


✅️“属人的スーパースターに依存する組織体質”

 →一人のカリスマが抜けた途端、売上が崩壊する危険な構造。



これらはすべて「売れない営業の共通点」であり、 まず真っ先に捨てるべき“負の資産”です。

営業改革は「足すこと」より「捨てること」から始まります。

今あるすべての営業活動に対して、「これは本当に売上につながっているか?」と問い直してください。数値化できない活動や、成果につながらない儀式のような作業は、今すぐリストラ対象にすべきです。



断捨離には勇気がいります。

しかし、その決断ができた企業だけが、次のステージに進めるのです。



営業における“本質”とは、 「売る」ことではなく「売れる状態をつくる」ことです。



その第一歩は、惰性・依存・幻想を捨てることにあります。

変化を拒む営業に、未来はありません。

最後に、変われないあなたへとっておきの処方箋をプレゼントします。

「昔はこれで売れた」「今さら変えられない」 ──そう言って変化を拒む人の多くは、   “問い”を止めてしまっています。



変化とは、スキルでも気合でもなく、「このやり方、本当に通用してるのだろうか?」と自問し続けることからしか始まりません。怖いのは失敗ではなく、気づかぬうちに“時代遅れ”になること。

まずは、小さな問いを毎日の習慣にしてくさい。 問い直す力が、あなたの未来を変えます!



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